「仕事」とか「労働」とかって言葉、そろそろ廃止しませんか?
「仕事」ってどういう意味?
「労働」ってどういう意味?
極めて漠然としております。わかりづらいったらありゃしない。
ズバリ、『忍耐』でよろしいんじゃないでしょうか。忍耐の対価として金をもらってるってことで良いんじゃないでしょうか。仕事なんて、労働なんて、やらなくて済むに越したことはないんですから。え?それは違う?じゃ、年末の宝くじ売場に於けるあの行列は一体何なんですか?ロト6がキャリーオーバー中の時の、あの宝くじ売場の状況をどう説明してくださるんですか?皆さん、行列の中にあって、「当たったら即(仕事)辞めたる」って口を揃えて言ってるじゃないですか。だから間違いなく、「仕事」や「労働」よりも、「忍耐」の方がしっくりくるはずなんです。
「明日空いてる?」「ゴメン!明日俺忍耐やねん」とか、「忍耐と私、どっちが大事なのよ!」「う〜ん…君。でも、それはそれで忍耐やけど」みたいな会話があっても良いのではないでしょうか。
例えば、「勤労感謝の日」って言われても、有り難みがさっぱり湧きませんよね?私も子供時分、そうでした。でも、「忍耐感謝の日」だったらどうです?頭の悪い子供も少しは親に対して感謝もし、尊敬もするんじゃないでしょうか。
「いつもボク(ワタシ)の為に耐え難きを耐え、忍び難きを忍んでくれてんねんな…」と呟いて、肩叩き券の一枚や二枚は恵んでくれるのではないでしょうか。
今後は『忍耐』でいきましょう。