コメントへの返信〜KNIGHT様宛

ああいうのを「鰯雲」って言うんですねっ!「鰯雲」っていう言葉は知ってましたが、どんな形状の雲を鰯雲と呼ぶのかは知りませんでした。

空を見て、雲を見て、何か思うというのは、顎が上がってる証拠ですよね。うつむいて生きていない証拠ですよね。
雲を見て綺麗だと思った時、僕は「俺、今、いい状態なんやなあ」と思いました。

「見て。雲が綺麗!」―これを言える女の人って本っ当に素敵だと思います。なかなかいませんよ。Jr.さんの奥さんはきっと、めちゃくちゃ魅力的な女性なんだろうなと思いました。うらやま…やめとこ(笑)


広報担当より

111001_1333~010001.jpg

皆様、いかがお過ごしでしょうか。阿仁真梨です。
この度、あたくしが広報を担当させていただいているBar『伊丹最北端の聖域』(要するに一憩の部屋)の営業時間が、午前2時までとなりましたので、お知らせいたします。と言っても、別に、近隣住民から苦情が入ったとか、一憩の肝臓が腐りかけてるとか、そういう負の理由によるものではないので、どうかご安心とご了承のほどを。

当店では、引き続き素晴らしいロックンロールCDを多数ご用意して、皆様のお越しをお待ちしております。また、当店では今夏より、クーラーボックスを導入して、ビールなどの保冷も可能となっており、より快適に聖域独自の非現実世界をご堪能していただけることと存じます。

それでは謹んで、皆様のお越しを心よりお待ちしております。


或る煩悶を経て

いかに当ブログの精神が「ありのままを嘘偽りなく書くこと」だと言ったって、書けないことも中にはある。例えば「おのろけ」―これは書くに書けない。これをありのままに嘘偽りなく書いてしまうと、完全無欠の馬鹿みたいになってしまう。そりゃ、たまには書きますよ。これからもたまに書くでしょう。でもあくまで「たまに」であって、単発であって、連発ではない。

おのろけ―もっと書きたいなあとは思う。でも書けねえなあとも思う。せっかくそういうことも書けるようになったのになあとは思う。でも書けねえなあとも思う。この煩悶を経て今、「おのろけ」についてギリギリ言えることがあるとすれば、「おのろけ」と「モノノケ」は母音が同じだということくらいである。


熱いうちに打っている

嬉しいことに、今現在の立ち位置から過去を振り返ると、今の自分が過去の自分を見下ろす形になり、過去の自分が今の自分を見上げる形になる。

決して満足はしていないし、当たり前だと言えば当たり前だが、今現在の自分は過去最高の出来で、過去に楽しい記憶は山程あれど、「あの頃に帰りたい」もしくは「あの頃の自分に戻りたい」なんてことは微塵も思わない。

最近、自分の中で何かがバラバラで、統制がとれていない感じがあるが、これは仕方のないことだと思っている。ここ最近、僅か数ヵ月の内に、あまりに急激な変化が自分の内外に起こったので、今、自分の中では小さな自分が所狭しと走り回っていて、書類が乱れ飛び、自分の中のあらゆる要素の新旧交代に追われていて、新しい体制を作るのに猫の手も借りたいくらいの火事場状態なんだと思う。

もう少し時間が経てば、私はさらに良くなると思う。他人がどう思うかは別として、あくまで私にとって、私はさらに良くなると思う。


コメントへの返信〜戸次様宛

雨の日―とりわけ雨脚が強めの日には『ファイヤー&アイス』、バッチリですね。
雨粒一粒一粒に、イングヴェイのギターの音一音一音を重ね合わせるようにして聴けば、U2とはまた違った雨の感じ方ができるだろうと思います。曲で言えば、「ファイナルカーテン」あたりがグッとくるのではないでしょうか。

ちなみに、ご存知ないとは思いますが、イングヴェイの愛称は「インギー」と言います。あと、THE ALFEEの高見沢の愛称が「たかみー」で、両手を前方に突き出してぴょんぴょん飛び跳ねる凶暴な死体は「キョンシー」で、たかみーを黙らせたければたかみーの額にお札を貼ればよくて、キョンシーはタモリのようなサングラスを掛けてベースを弾きながらゴミのような歌を歌っているチョビヒゲ男のタモリのようなサングラスをいつか叩き割ったんねんと考えております。