コメントへの返信〜 匿名様宛

ものすごく重い…ですね。
冒頭の文章だけでは、匿名さんの身に何が起こったのかを詳しく察することができないので、結論の部分を読ませていただいて、個人的に考えたことを簡単に述べさせていただきます。ただの独り言と言えばただの独り言なので、軽く受け流してください。

まず私は、好きに自由に生きるにせよ、好きに自由に生きないにせよ、「生きる」ということ自体がもう既にめちゃくちゃに難しいことだと思っています。「好きに自由に生きることは難しい」この文章を逆さまにすると、「好きに自由に生きなければた易い」となりますが、これはどう考えても違うと思うからです。生き方に関係なく、生きること自体が難しいのなら、好きに自由に生きる方向で苦労する方が、まだ納得がいくというものだ―と私は考えています。そして、トラウマを克服したり、壁を乗り越えたりする為には、ある程度の「自暴自棄」が有効だと思っています。悩みに悩んで、悩み抜いたなれの果ての軽い発狂、自暴自棄は、一種のパワーだと思っています。

かく言う私が、最近、自暴自棄です。快活に自暴自棄です。自暴自棄って、悪くないと思っています。自暴自棄にならないとできないこともあると思っています。

以上、『自暴自棄のススメ』でした。「馬っ鹿だねぇこいつぁ〜!」と、額を叩きながら咄家調に言って笑って、少しでも元気を出して戴けたら幸いです。


コメントへの返信〜めぐみ様宛

「癇虫乳吐き弱ったな…。」それは、一番です。一番の歌詞です。私が挙げたのは、二番の歌詞で、全体の歌詞は以下のようになっております。

赤ちゃんプレイで困ったな

完無視父吐き弱ったな

here…

here…

here… No!

開き睾丸

歌っていたのは確か、桂三枝だったと思います。


斜呉箱から鳩〜故郷の忘れ者様宛

早速の投函、感謝いたします!

結論から言うと、まったくもって、その通りだと思います。やりたいようにやって、生きたいように生きて、それが正解だと思います。人生が一回きりだということを思えば、他に答えは出ないと思います。

あと、諺や慣用句などというものは、常に矛盾に満ちていて、相田みつを的に、「言うたもん勝ち」の世界なので、「昔の人間もアホだった」ということを今に伝えるものでしかないと思います。考えてもみてください。「イヤよイヤよも好きのうち」などという支離滅裂な言葉がまかり通るのであれば、他に何とでも言えるでしょう。
イヤよイヤよも好きのうち―この言葉に裏切られ、泣かされた人間のいかに多いことか…まことに、諺というものは罪なもので、数え切れない程の被害者を日々、「悪気はなかった」などと嘯きつつ量産しておきながら、その責任を一切取らないのです。
だいたい、古人のボケどもは、「三」という数字に固執し過ぎです。「三度目の正直」「二度あることは三度ある」「石の上にも三年」「仏の顔も三度まで」「三日坊主」「桂三枝」と、「三」さえ出せば何とかなるだろうというこの浅ましさは一体何なんでしょう。「人間だもの」さえ出せば何とかなるだろうというあの浅ましさは一体何なんでしょう。

一回きりの人生なんだから、他人のアホな言葉なんて相手にしている余裕はございませんし、ましてや、遠の昔にこの世を去った、どこの馬の骨だかわからない人間の言葉なんて、無視する以外にないでしょう。ほら、昔のCMソングにこんなのがあったでしょ?

♪完無視父吐き弱ったな…。


復刻!斜呉箱(しゃくればこ)

このタイミングで一度、読者の皆さんへのフリースペースを提供したいと思います。

「斜呉箱」(「受け口」の意)とは、『イッケイノウタ』時代にも何度か登場したことのある箱で、読者の皆さんが、コメントという形で自由に、書き込みを行える場所です。

内容は、私への質問、インタビューでもいいし、読者の皆さんを巻き込んでの人生相談でもいいし、独り言でもいいし、例えばバンドをやっておられる方なら、ライブ告知に利用していただいても、全然オッケーです。

要するに何でも良いので、この『復刻!斜呉箱』にコメントをするという形で、言葉を寄せてください。
締め切りは、ここに5本の言葉が寄せられた時点で締め切りとします。私は、ここに5本の言葉が寄せられたのを見届けてから、次へ進むことにします。

お待ちしております!


コメントへの返信〜くま様宛

一人焼肉って、意外といいんだよねえ。さすがにテーブル席で一人っていうのは、友達全っ然おらん人みたいになってまうから無理やけど、カウンターがあって、小さな七厘出してくれるような店やったら、一人でも余裕で入れるよね。好きなものを好きなペースで食えるし、ビールの味が喉から胃にではなく、喉から直接魂の方に流れ込んで、情緒的に染み渡るものがあるんだよねえ。

風俗店に一人で入れるのに、焼肉屋に一人で入れない人もいれば、焼肉屋に一人で入れるのに、風俗店に一人で入れない人もいる。これは紛れもない事実。しかしながら、梅田のちょっと外れに、「コスプレ焼肉屋」なる奇怪な店が存在するというのもまた事実で、以前、店の横を通り掛かった際に、背伸びして、店の中を覗いてみたら、スーツ姿のオッサン3人が、セーラー服着た女の子や、白衣着た女の子に肉焼いてもらってた。食欲か、性欲か、はっきりして欲しいねえ。ああいうがめつさは最低だねえ。死んだらいいのにねえ。


コメントへの返信〜めぐみ様宛

まさか、『エロ看板』にコメントが入るとは思わんかったよ。めぐみさんらしいねえ。

ま、あなたなら、私の部屋にあれが貼ってあったとしても、たいして驚かないだろうし、引くこともないでしょう。しかし、あれを貼りたいが為に、部屋を増築し、改築したと知ったらさすがに引くでしょう。あの馬鹿デカいのを部屋に貼るというのは、そういうことです。

もし、あれを貼りたいが為に、私が部屋を増築し、改築したことを知ってもなお、あなたが驚きも引きもしなかった場合には、私があなたに対して驚き、引くでしょう。


そういえば…

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昨日、久々にこの店の前を歩いたのである。
この店は、連日、ビートルズのコピーバンドが出演するバーで、私は19の時、雑誌でこの店がバイトを募集していることを知って、連絡をして、指定された面接の日に出掛けたのは良いが、周りの風俗街の雰囲気が怖くて、店の前までは来たものの、そのまま伊丹へ引き返したのであった。

私は今でも、風俗街の雰囲気が怖い。だから、風俗店へは今だかつて、一度も行ったことがない。そりゃ、行ってみたいのは行ってみたいけど、怖くて行けないのである。

そういえば、私はパチンコ屋へも、トイレを借りる目的以外では入ったことがない。何故かというと、やはり怖いからである。

風俗街もパチンコ屋も、何故か、生理的に怖いのである。だから私は、金さえあれば平気で風俗店に入れたり、パチンコ屋に入れたりする友人たちのことを心から尊敬している。が、彼らは彼らで私のことを尊敬しているらしい。何故かというと、私が、一人で焼肉屋に入れるからである。


僕は待ち人

神戸も大阪同様、潰れてる店があったり、フライヤーの貼り出しを受け付けなくなった店があって、最終的に、5ヶ所に貼り出すので精一杯だった。が、この5ヶ所に関しては、全てにリアクションが期待できるので、まあ、上々の出来かと思っている。

大阪4ヶ所、神戸5ヶ所、計9ヶ所。

あとは、新曲を書いたりなんかしつつ、待つだけだ。
待つ―カップヌードルだって3分待たなきゃ食えないんだから。


人事を尽くして

昨日は梅田界隈を攻めたが、歩いた範囲の広さに対して結果が伴わなかった。
10ヶ所以上の中古CD屋、楽器屋、スタジオを渡り歩いたにも関わらず、フライヤーを貼り出せたのは僅か4ヶ所で、しかもそのうち2ヶ所は、店の雰囲気や、客の数、貼り出される場所から考えて、リアクションをあまり期待できない。だから、梅田界隈は実質上、僅か2枚のフライヤーに望みを託すことになった。でも、実際、梅田界隈でフライヤーを貼り出せる場所って、あの4ヶ所くらいしかないんじゃないかと思う。なにしろ、最も快くフライヤーを受け付けてくれるはずの中古CD屋が潰れ過ぎだ。2年ほど前まで、5、6軒あったのに、今や、僅か2軒しか残っておらず、しかもその2軒のうち1軒はフライヤーを受け付けてくれないんだから話にならない。

フライヤーを書いて、持っていく側にも、責任はあると思う。昨日も掲示板をちょっと覗いてみたが、相変わらず、全く見る気になれない。殆どがただの殴り書きで、そして、カラーなのは本当に、私のフライヤーくらいのものである。店の立場に立って考えれば、掲示板を撤去したくなるのも、残念ながら、頷けてしまう。手抜き丸出しのフライヤーを平気で貼り出せるような人間が、良い音楽を作れるわけがないと、私は思いますがねえ…。

さて、気を取り直して、今日は神戸方面を攻めるといたしましょう。昨日貼り出した、有効かと思われる2枚を計算に入れて、最低10枚は貼り出したいから、今日は何とか8枚は貼り出したい。

人事を尽くして、天命を待つ。


コメントへの返信〜くま様宛

美しい―最高の賛辞です。ありがとう!

うちの女王は本当に「妖艶」です。部屋の片隅の、陽の当たらない所に置くと、ブリッジの部分が妖しく光って、それはまるで、ライブハウスの片隅の暗闇に、煙草の火と眼光だけを妖しく浮かび上がらせている謎めいた美女の風格です(たまにそんな人、おるでしょ?この人何者や?みたいな)。

グレッチ、初めて持つけど、レスポールに匹敵するくらい重いです。殴ったら、人、殺せます。

そういえば椎名林檎が、「グレッチで殴って」という曲を書いておりますが、この曲はベンジーに捧げられた曲で、歌詞にも「そしたらベンジー、あたしをグレッチで殴って」とありますので、林檎がグレッチで殴って欲しいのは、あくまでベンジーに限った話なので、私が奇声をあげてグレッチで殴りかかったところで、林檎は決して素直には殴られてくれないだろうと思うので、私は林檎を諦めて、まわれ右して、樹木希林を殴りに行こうと思いますが、どうせなら間違えたフリをして、裕也を殴りたいと思います。

なんのこっちゃ…。