主張と初使用

私は馬鹿である。なので、「私は馬鹿である」と笑って言える野郎どものことをこよなく愛する。逆に、「プライド」という言葉を連呼する、まことにもって男らしいオカマ野郎が大嫌いである。

「俺のプライドがね…」

うるさいよ馬鹿野郎。

「男のプライドがね…」

オカマのくせに何を抜かすか馬鹿野郎。

だいたい、プライドプライドって言いたがる野郎に限って食いもんの味にうるさかったりするんだよね。やれ、塩が効いてないだの、やれ、麺が細いだの、やれ、焼き方が甘いだの…。

死ねばいいのに


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