忍耐者階級の英雄

「仕事」とか「労働」とかって言葉、そろそろ廃止しませんか?

「仕事」ってどういう意味?
「労働」ってどういう意味?
極めて漠然としております。わかりづらいったらありゃしない。

ズバリ、『忍耐』でよろしいんじゃないでしょうか。忍耐の対価として金をもらってるってことで良いんじゃないでしょうか。仕事なんて、労働なんて、やらなくて済むに越したことはないんですから。え?それは違う?じゃ、年末の宝くじ売場に於けるあの行列は一体何なんですか?ロト6がキャリーオーバー中の時の、あの宝くじ売場の状況をどう説明してくださるんですか?皆さん、行列の中にあって、「当たったら即(仕事)辞めたる」って口を揃えて言ってるじゃないですか。だから間違いなく、「仕事」や「労働」よりも、「忍耐」の方がしっくりくるはずなんです。

「明日空いてる?」「ゴメン!明日俺忍耐やねん」とか、「忍耐と私、どっちが大事なのよ!」「う〜ん…君。でも、それはそれで忍耐やけど」みたいな会話があっても良いのではないでしょうか。

例えば、「勤労感謝の日」って言われても、有り難みがさっぱり湧きませんよね?私も子供時分、そうでした。でも、「忍耐感謝の日」だったらどうです?頭の悪い子供も少しは親に対して感謝もし、尊敬もするんじゃないでしょうか。

「いつもボク(ワタシ)の為に耐え難きを耐え、忍び難きを忍んでくれてんねんな…」と呟いて、肩叩き券の一枚や二枚は恵んでくれるのではないでしょうか。

今後は『忍耐』でいきましょう。


3件のコメント

  1. 私。マゾかぁ〜。f^_^;忍耐好き。
    困った時に、助けられて感謝する。
    ダメな時。愚かな自分を知って、謙虚に学ぶ、知識を求め知恵になると思って努力する。自分を誉めて好きになり尊ぶ。私は忍耐好きかも。ま・無理なくね♪(*’-^)-☆。

  2. 私は仕事をそこまでネガティブには思ってないですね。
    毎日が休日なら張り合いが無いですし。
    金儲けのためにだけ仕事するとか、耐え忍ぶというのは何か寂しいような(^^;
    嫌々だったら能率も悪いですし成果も出しにくいですよね(苦笑)。

    自分の好きな事をして対価が貰えたら一番幸せでしょうが、なかなか100%そういう風な
    状況にはならないと思います。
    でも私は、ある程度「自分の好きな事でお金になってる」と、今を楽しんでます。
    仕事の張り合い、モチベーション、動機付けって、私は「誰かのタメになってる」事を
    認識出来るかだと思います。
    例えばスポーツ選手だったら活躍して声援を貰うとか「いつも応援してます!」って声を掛けられるとか。
    製造業の人だったら、自分の作った製品を「使いやすいよね」「便利だね」と評価されるとか、
    サービス業なら、お客様に「助かりました」「有難う」ってお礼を言われるとか。
    「自分が他人から評価されてる」っていう張り合いのために人は頑張れるのではないかと。

  3. 「今日までのあらゆる社会の歴史は忍耐の歴史である」にゃ。
    「愛想好く忍耐しなさい!」はい!にゃ。
    「笑ってないで忍耐しなさい!」はい!にゃ。
    「自分で忍耐を探しなさい!」はい!にゃ。
    「その忍耐、余分!」はい!にゃ。
    「頑張って忍耐しろ!」はい!にゃ。
    「お前、目立ってんじゃねえよ!」はい!にゃ。
    ・・・ゆーちゅーぶで(ザ・スターリンの先天性忍耐者)でもきくにゃ・・・。

    BUTTERFLYのはつらいぶわ「にんたい」かいほうらいぶにゃ~。
    ばしょわ、おおぎまちpara-diceにゃ。
    さけのむのででんしゃでくるにゃ~~。
    にっていわ20(11)ねん1がつ15にちにゃ。
    じくうをこえるので、タイムマシンでくるにゃ~~~。

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