想像と鎖

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私の散歩コースに、周囲の景観とは何の脈絡もなく放置されている白い扉。何故か鎖で縛られてある。

一年前、一切仕事をせず、毎日散歩をして過ごしていた時に発見して以来、この前に来ると必ず立ち止まるようになった。

強烈に詩的で、気持ちにグッと食い込んでくるものがある。
あの時も、今も、これを見てどう捉えれば良いのかを、考えている。


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