僕はメリケン粉

考え方や感情が頻繁に揺れる奴は、男女を問わず面倒くさい。 せっかくいい魂を持ってるのに、いっちょまえに年老いた気になって、無い頭で無駄に考えよう考えようとするからそんなことになる。 アホで結構メリケン粉っ! アホでも、自...

侍について

例えば人は、中田英寿のように、端から見ればまだまだできるだろう人が自らの判断で散っていく時の姿を見て「潔い」と言う。そして、それは、決して間違いではないと思う。でも、私は、潔さというのは基本的に信念の問題だと思っているか...

オッサンとオバハン

泥棒が、泥棒丸出しの人相と格好をしていても、実際に泥棒行為に及ぶまでは泥棒とは言わないように、オッサンは、守りの姿勢に入るからオッサンなのであって、オッサンだから守りの姿勢に入るのではなく、また、オバハンは、陰湿な陰口を...

雨天クールダウン

自分の中から言葉が溢れてきているのを、このブログに文章を寄せていく中で感じている。 頭がどんなに燃え上がっていても、誤字脱字がないところからみて、私の深層部分は至って冷静だということがわかる。 言葉が溢れ出てきているにも...

想像と鎖

私の散歩コースに、周囲の景観とは何の脈絡もなく放置されている白い扉。何故か鎖で縛られてある。 一年前、一切仕事をせず、毎日散歩をして過ごしていた時に発見して以来、この前に来ると必ず立ち止まるようになった。 強烈に詩的で、...