嬉しいバレンタイン2012

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片手で数え切れるほどしかいない女友達。そのうちの一人が、今日、これをくれた。ギターの模型に、チョコレートではなく、小さな酒瓶が埋め込まれている。

「言うとくけど義理ではないからね」と彼女は言った。「では」の使い方が絶妙で、「さすがは我が女友達!」と思った。

ギターに酒瓶―意味を汲み取ると本当に有難い。
彼女も今、あることについて一生懸命戦っている。心から「頑張れ!」と言いたい。

本命は死ぬほど欲しいが義理は死んでもいらんと豪語する私を死ぬほど痺れさせた「では」であった。

ありがとう。


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