(明後日の)自由への疾走

「自分への褒美」という言葉が大好きだ。庶民のかわいらしさが滲み出ていて良い。だから、この言葉にいちゃもんを付けるような野郎が大嫌いだ。
女の人が言う分にはそんなに不快じゃないんだけど、野郎が「自分への褒美ってなんやねん」って言ってるのを聞くとイライラする。そんな毒はいらないし、そんな毒は面白くもなんともない。
どうせ吐くなら面白い毒を吐け。

庶民的なかわいらしさがわからなくなった時、男はオッサンになるんだと思う。要は、情緒感の問題で、情緒感の問題は、精神年齢の問題。

明後日、私は休み。何の用もないけど、最近頑張ってる自分への褒美として、梅田か三宮に繰り出して、ブラブラしようと思っている。

梅田ならカッパ横丁界隈?
三宮なら高架下界隈?

迷いに迷った挙句、一枚、「これだ!」というCDを買って、それから、一人でバーにでも入って、渋く呑んでみよっかな。

善しにつけ、悪しきにつけ、私は自由だ。


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