寝練手管

どうせ生きるなら、真面目に生きるよりヤンチャに生きた方が、後で「真面目に生きてきたのに…」的なことを思わなくて済むから良いのではないだろうか。

後で、神や仏のせいにせんでも済むから良いのではないだろうか。

でも、死ぬ間際に神仏に罪をなすりつけてバチが当たったとしでも、どうせこちとら死ぬ間際の身だし、痛くも痒くもないか …って、こんな時間に何を考えとるんだ私は。

ちっとも寝れんではないか。


2件のコメント

  1. ヤンチャな生き方を知らない人は自然に真面目に生きている。
    真面目に生きているつもりでいた人が
    突然何かに躓きヤンチャな人生を歩き始める。

    私は自分で真面目だと思っていますが
    いっけっちゃんから見てどのように見えますか?

    私はいっけちゃんの事
    すごく真面目に生きている人だと感じます。

  2. 例えば、バンドマンって、ヤンチャを装うことに使命感を感じておるような妙な連中ですが、実はめちゃくちゃ真面目な奴が多いんですよ。モヒカンのパンク野郎に限って、ステージ裏ではめちゃくちゃ礼儀正しかったりします。真面目な自分が退屈で窮屈で、だからヤンチャする。その結果、居酒屋の入口に「バンドマンお断り」の札を立て掛けられちゃったりするわけです。

    私は、私もショコラさんも非常に真面目な人間だと思っています。だからこそ、もう少しヤンチャであってもいいんじゃないかと思っています。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。