耳を澄ませば

だいぶ暑くなってきた。ビールが美味い。コンビニが花火の販売を開始した。Tシャツを買い足さねば。 ここ、伊丹最北端の夕暮れ時に於いては、耳を澄ませば、どこからともなく太鼓の音が聞こえてきそうな気配が漂ってきた。 風が涼しい...

レボリューションNo.40

最近、絵描きである私の親父が、今までに描いてきた絵を再確認している。これまでに描きためてきた自身の作品について、振り返っているのである。それを見ていて、私も今までに自分が書いてきた曲について振り返ってみようという気になっ...

レボリューションNo.55

世の中には、奇跡を起こせそうな人と、起こせそうにない人がいる。こんなものは、わざわざ占い師的なインチキ臭い奴らに診てもらわなくとも一目瞭然である。義務教育さえ修了してりゃ誰にでもわかる。 奇跡を起こせそうな人の人生には安...