ひろみ号に乗って

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親父が最期に運び込まれた病室は555号室だった。私は不謹慎にも郷ひろみを連想して「ああ、ここで親父は死ぬんやな」と思った。

明石家さんまが「笑いは葬式にも転がってる」と言っていたのを思い出した。

「やるな親父」と思って気が楽になった。


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