迷走する瞑想

横山光輝の「三国志」に、「人あるところに人なく、人なきところに人あり」という言葉が出てくる。
わかる。良い言葉。ある種、私の座右の銘だ。

人あるところに人なく、人なきところに人あり。

人なきところにある人の孤独って、筆舌し難いものがあるのではなかろうか。だって、人あるところには人がいないことを知ってるだけに、人なきところを人を探して彷徨い歩かにゃならんのだから。


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