一憩合格の守護神

それにつけても私のこの、オチに困るたびに志村けんを出す癖、何とかならんだろうか。

私のこの、「志村けんさえ出しときゃ何とかなるだろう」という、志村けんに寄せる絶対的な信頼は一体何なんだろうか。世代の問題?たぶん、それも一理ある。なにせ、私の世代にとって志村けんは別格の存在である。私の世代の人間は皆、「志村けん」という言葉を声に出して言った時点で、ちょっと笑ろてしもてる。「ビートたけし」や「明石家さんま」や「松本人志」ではこの現象は起こらない。名前を言っただけで笑えるのは世界でただ一人、志村けんだけである。

志村けんは当ブログの守護神…藤川球児みたいなものである。


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