アンコールには、名曲「ヒザマガル」で応えてくれるそうです。
この曲は、48年間、膝が曲がるものだということを知らなかった主人公の男が、ある日、ひょんなことから膝が曲がることに気付いて、最初は嬉しかったものの、次第に曲がることを知らなかった頃の自分をいとおしく思うようになり、しまいには「こんなもん曲がらんかったらエエのんや!」と絶叫した拍子に、今度は肘が曲がることに気付いて、「俺の身体、曲がりまくりやん…」と呟いた事がきっかけとなって、ヴィジュアル系バンド『マガリマ・クリスティ』を結成したが、結成した途端に膝も肘も曲がらなくなり、代わりに鼻が曲がり始めて…という内容の曲らしいです。
トータルタイム4秒。曲調は、メンバーいわく「肉うどんから肉とうどん、さらに汁を抜いたものに一味をぶちまけた感じ」らしいです。
ありがとうございます。
自由とわ危険だわ。曲がったら、怪我したり壊れる心配あるし、不自由は実は守っているようです。実は自由とは危険・心配などの、リスクもあると思います。私への忠告。