バカッポーの肖像

「やっぱりあれ?唐揚げは塩コショウつけて食べるん?」 「ううん。何もつけへんよ」 「あ、作る時に衣にしっかり味付けるんやね」 「そう」 「そっかあ」 「そういえば昔、唐揚げにマヨネーズつけて食べるのが流行ったね。知ってる...

駄目な生き物

平和の象徴を鳩だと言うのはもう古い。だいたい、あんな乞食みたいな生き物が平和の象徴だなんて、いただけない。 平和の象徴はやはり、唐揚げである。庶民の平和な生活を象徴するものがあるとすれば、唐揚げ以外に考えられない。 鳩は...

「アート」で片付けろ

そういえば、ラーメン屋の餃子や唐揚げが美味かったためしがない。 あれはやはり、客に「やっぱりこの店はラーメンが一番よね」と言ってもらいたいがゆえの戦略なのであろうか。ラーメン屋にとって、餃子や唐揚げはいわば「咬ませ犬」な...

お囃子

ふと、昔の自分について考えた時に、「ひょっとしたらあの時、自分は、ただただ時間を無駄にしていたんじゃないか?」ってなことを思うことがあるが、大丈夫。断じてそんなことはない。あの時はあの時で必死だったんだよ。だからこそ、今...

メタルについて

めちゃくちゃイライラしていて、さらにめちゃくちゃ淋しい時には、パンクやグランジじゃ全然駄目で、メタルが一番だ。 正直、ヘヴィメタルって、好きだ。大好きだ。「怒」と「哀」の表現が極端で素敵だ。でも、やりたいとは思わない。が...

太陽の下の悪夢

日頃、世間体を気にしてばかりいる人たちの、取って付けたように健康的で、これ見よがしに平和な光景に、私は何の魅力も感じない。感じられない。どうしても、何か得体のしれない、嫌なものが見えてくる。 大阪時代、私は娘の通っている...