確かに、今まで何度か、女の人に「悪魔」と言われたことがあります。「ヤクザ」と言われたことさえあります。
でも私は、女の人に「悪魔」呼ばわりされている時の自分、「ヤクザ」呼ばわりされている時の自分が大好きです。
逆に、女の人に「優しい人」呼ばわりされている時の自分ほど嫌いなものはございません。「誰がインポやねん」と言いたくなります。したがって私は、私のことを「優しい人」呼ばわりする女の人のことを、好きにはなれません。
確かに、今まで何度か、女の人に「悪魔」と言われたことがあります。「ヤクザ」と言われたことさえあります。
でも私は、女の人に「悪魔」呼ばわりされている時の自分、「ヤクザ」呼ばわりされている時の自分が大好きです。
逆に、女の人に「優しい人」呼ばわりされている時の自分ほど嫌いなものはございません。「誰がインポやねん」と言いたくなります。したがって私は、私のことを「優しい人」呼ばわりする女の人のことを、好きにはなれません。
そう、私は自暴自棄です。ヘルシーに自暴自棄です。
私の心身に絡み付くように残っている、これまでの、従来の自分自身に関して、自暴自棄なのです。
過去の自分が大嫌いです。あんなのは本当に、死ねばよろしい。しかしながら、これがなかなか死なない。頑固な汚れです。
サンタさん。パイプユニッシュを8本ほどお願いします。
私は決して情緒不安定ではありません。ただ、喜怒哀楽の「怒」に、極端に大きく振れているだけなのです。
毎日毎日イライライライラしていて、たまに頭痛が痛い。そう、頭痛が、痛いのです。でも、決して情緒不安定ではありません。むしろ、ひとつの感情に大きく振れている分、振れ切っている分、めちゃくちゃ安定しているとさえ言えます。
いつか、「怒」を通り過ぎて「哀」になったら、この「哀」をちゃぶ台をひっくり返す要領でひっくり返して、ちゃぶ台の裏に書いてある文章を声高に読んでやろうと思っています。その時、私はきっと、松本人志よりも奇想天外な、面白いことを言えるんではないかと思っています。
昨日、ある友人から届いたメールに以下のような文章があった。
「この半年、色々あったみたいやな。ブログ見てたけど、山あり谷ありで中々凄かった」
「凄かった」というのが嬉しかった。私の山や谷を楽しんでくれてたんだなと思った。
彼はコメントを寄せてくれたことがない。でも、それでも、ずっと読んでくれていて、「凄かった」という感想をくれた。なんとなく、彼の他にも、彼みたいな読み方をしている人が少なからずいるような気が、実感として、した。
断筆してる場合じゃねぇな。だって、俺のこのブログは「凄い」んだから。言いたいこと、山ほどあるし。
短い休止であった。
阿仁真梨、ご苦労であった。
伊丹最北端発信。ぬるい思想と、中途半端な物言いを完全に排除した日本一面白い凄いブログ『一憩合格』復帰。
12/16現在、前売りチケットはまだ作成されておりません。作成され、メンバーの手元に届き次第、販売を開始いたします。
メンバーと直接連絡が取れる方はメンバーからお買い求めください。メンバーと直接の面識がなく、連絡の取れない当ブログの愛読者の方は、当ブログにて、前売りチケットの取り置きをさせていただきます。
当ブログにコメントという形で、お名前(もちろん仮名で結構です)と、ご希望枚数をお知らせください。ライヴ当日、受付でお名前を言っていただければ、前売り価格で入場していただけます。そのように手配いたします。
お早めに!
愛読者の皆さん、お久しぶりです。一憩の中の女性性、阿仁真梨です。
多くのコメント、本当にありがとうございます。アタシから一憩にちゃんとお伝えしておきますので。
それにしても奴、またバックレちゃいましたねぇ。これだから気分屋は困ります。でも、ま、そのうち必ず帰ってくるでしょう。何せ奴は、大阪時代、雨降りの公園の、濡れたベンチに傘を差して腰掛けて、携帯片手にブログを書き込んでいたような男なんですから(ベテラン愛読者の方ならご存知かと思いますが)。
ところで、一憩不在の当ブログ『一憩合格』の今後についてですが、奴が帰ってくるまでの間、アタシが担当することになりました。といっても、奴のようにエッセイ的な文章をマメに寄せるわけではなく、あくまで、奴の内なるマネージャーとして、奴の創作活動の状況を随時発表、告知していく場所として、この場を利用、仕切らせていただこうと思っています。
バタフライの最新ライヴ情報はもちろんのこと、その他にも、奴の創作活動に何らかの変化があれば、ここで随時発表、告知していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
各発表及び告知にコメントを寄せていただいた方には、アタシから返信させていただきます。ライヴに関するお問い合わせなどあれば、コメントという形にはなりますが、遠慮なくこちらへお寄せください。
よろしくお願いいたします!
2000本到達。
到達してみると不思議と、嬉しさではなく、虚しさが込み上げてきた。
別に怒ってるとか、そんな幼稚なことじゃなくて、2000本、出来る限り赤裸々に書いてきたつもりなのに、このコメントの質量って一体何なんだろう…と。赤裸々に書いてきたことの見返りがあまりにあまりだ。
俺は、必死こいて、「自分」のない人たちを相手にしてきたんかなと思うと、正直、悲しい。なんか言えよ!ってずっと思ってた。
赤裸々な表現には、ある程度、赤裸々なリアクションが返ってくるもんだとばかり思っていた。
あと、自分の考え方を小出しにするのも何か嫌になってきた。自分自身の輪郭をうやむやにしながら自分を安売りしてるみたいで。まあ、これは、完全に自業自得なんだけれども…。
断筆!
いつまで?さあ、今回ばかりは我ながらわからん。でも、もう当分書かん!
1月15日、扇町パラダイスで待ってます。オシャレして来てね(笑)
遂に王手。私のブログも、あと一本で、通算2000本目に到達する。
私は、これまでの人生に於いて、「成し遂げた」と言えるものがほとんどない。いや、たぶん、一つもない。だが、今度ばかりは、この2000という数字ばかりは、「成し遂げた」と言えるのではなかろ―え?あ、すいません。なんか電話鳴ってるみたいなんでちょっと失礼して―もしもし?
Q デューク更家は猫背ですか?
A またお前かい!
Q デューク猫家は…
A 猫家て誰やねん!
Q デューク‘猫家’更家は…
A おかしなミドルネーム付けるな!
Q ところで、デューク更家はどっち寄りですか?
A 何と何についてやねん!だいたいお前は―
Q デューク更家は…
A 人の話聞けや!
Q デューク更家は人の話聞きますか?
A お前よりはな!
Q 僕よりも人の話聞くということはつまり、僕よりも人の話聞くということですか?
A 怖いです。
Q 僕よりも人の話聞くデューク更家の話を僕がデューク更家よりも聞いたら僕はデューク更家ですか?
A 一度死んでみてはいかがですか?
Q わかりました。さようなら。
A アカンアカンアカンアカン!
Q 僕はアカンのですか?
A いやいや、お前がアカンのやのうて、ま、お前も相当アカンのやけれども、それ以上に、お前が俺の言葉によって死ぬということがア―
Q デューク更家は…
A だから人の話聞けや!
Q デューク更家は人の話聞きますか?
A お前よりはな!
Q 僕よりも人の話聞くということはつまり、僕よりも人の話聞くということですか?
A アハハハハハハハハ。
Q 僕よりも人の話聞くデューク更家の話を僕がデューク更家よりも聞いたら僕はデューク更家ですか?
A 生きてください。
Q お前みたいなもんに言われたないわ。
A 誰に抜かしとんねん!
P 僕は…
A いや、Pになってしもてるで!
Z デューク更家を…
A Zになってしもた!
¥ 愛しています!
A ここにおっかしな人おるでぇ〜!
〆 でも僕は…
A 〆ってお前…人としてもう限界なんとちゃうか?
仝 本当は…
A 言うとくけど俺もうギリギリやからな。
〒 デューク更家なんて別にどうでもいいんです!
♀ 私、女ですね〜ん。アパレル関係の仕事してますね〜ん。