ギザマブ

最強にエロい女を手に入れたぜ!

「クビ覚悟で勉強してくだちゃい!」って言ったら、引くくらい勉強してくれたぜ!

明日以降、あの楽器屋に彼の姿はないぜ!

フライヤー、もう一枚貼れたぜ!

今から伊丹最北端に帰るぜ!

俺のギザマブ女が、俺の部屋にやって来るぜ!

アンプがないぜ!


途中経過

数ヶ月前、一目惚れしたグレッチ嬢が…売れてしもてる…。

ま、ま、ま、ま、ま、こんなこともあるわね。

楽器屋はまだ他にもあるよ。

フライヤーの方は、現時点で3枚貼り出した。目当てにしていた中古CD屋が潰れてたり、以前はフライヤーの貼り出しを受け付けてくれていた楽器屋が、今はもう受け付けてくれなかったり、スタジオの分際でフライヤーを一切受け付けてくれなかったり…大阪方面、結構難航しております。

でも、気分はハイです。スピリットは、雨天にも関わらず完全にリアム・ギャラガーです。


コメントへの返信〜さかえ様宛

コメント、ありがとう。

今でも、戦友だと思っております。だって、戦友以外の何物でもないでしょう?

かつて、一緒に戦いました。で、これからも一緒に戦います。それぞれが、それぞれの「星」の下で戦う。戦い方が違い、戦場が違うというだけの話で、戦友は戦友です。

私の唯一にして最大の武器は音楽です。ロックです。もう完全に目が覚めました。覚めた目で、我が人生をガン見しております。もう二度と、私の中で軸がブレることはありません。ロックさえやってりゃ、何とかなります。ロックありきです。ロック兄貴です。

ロック兄貴って何ですか?


コメントへの返信〜くま様宛

コメント、ありがとう!

正直、くまロックは私がどんなエロクトリックギターを手に入れるのか、めちゃくちゃ気になっておるでしょう。そして、バンドマンがなけなしの金を持って、楽器屋へギターを買いに行く時の胸のドキドキ感をよく知っておるでしょう。知っておるだけに、そのドキドキ感が感染して、もはや他人事では済まん感じでしょう。

ご安心を。ギターの画像は、帰宅後、すぐにアップします。自分の彼女の写真に「可愛いにも程があるだろう」などというふざけたコメントを添えて、ブログ上で自慢するような極道な真似を平気でさせていただきます。

お楽しみに!


コメントへの返信〜故郷の忘れ者様宛

コメント、ありがとう!

とりあえず乾杯!朝から乾杯!
今日は、歩き倒すぜ。で、帰ってきたら、これから運命を共にするエロクトリックギター嬢を抱き締めながらまたぞろ乾杯するぜ!

楽器屋の店員に、「エロクトリックギターを買いに来ましたっ!」って言ってやるぜ。そしたらたぶん、「あ、風俗街でしたらこの道を真っ直ぐ行かれて、突き当たりをさらに真っ直ぐ行かれて…」って言われるぜ。でも、突き当たりをさらに真っ直ぐ行く奴はいないぜ。


宣戦布告

いよいよだ。いよいよ明日、闘いの火蓋を切って落とすよ。

すっげえエロいギター買って、すっげえ人間見つけて、すっげえバンド組んでやる。

ロックの何たるか、教えてやる!その辺のくっだらんゴミバンド、片っ端から吹っ飛ばしてやる!


挿話〜温泉街の射的場

店の親爺「お客さん。」

一憩「…」

店の親爺「ちょっと、お客さん。」

一憩「…あ、は、は、はい?」

店の親爺「「は、は、はい?」じゃありませんよ。私も結構長いことこの店やってますけどねえ、ライフル構えたまま寝たお客さんはあんたが初めてですよ。」

一憩「あ、す、すいません…。で、当たったんでしょうか?」

店の親爺「はい?」

一憩「いや、僕の撃った弾、一発でも当たったんでしょうか?5、6発当てたような気がするんですけど…。」

店の親爺「何を言ってるんですか。一発も当たってませんよ。だってお客さん、まだ一発も撃ってないんですから。」


下手な鉄砲

今まで何度も言ってきたけど、「それは違うやろ!」とか、「黙れ!俺はこうしたい!」とか、言いたいことを声に出して言えたら、俺は歌わないし、描かないし、書かないんだって。言えないから、歌ったり、描いたり、書いたりするんだって。今まで、何度も何度も繰り返し繰り返し言ってきたつもりなんだけど、いつまで経っても全っ然わかってもらえないんだな。

俺は決して、優柔不断な人間なんかじゃない。俺のことを優柔不断だなんて言う奴の目は、節穴の中の節穴だ。腐りに腐ってる。何を見てやがる。馬鹿か。俺はただ、自分の考え方を殺さない程度に、自分の考え方以上に他人の考え方を優先して、上手くいく方向を探すのに手こずっているだけだ。お前、そんな手こずり方したことあるか?お前、そんな方向、模索したことあるか?お前なんてただ、自分の意見をごり押ししてるだけじゃねえか。で、自分の意見がちょっとでも通らないと、拗ねて、ムスっとして、黙り込むんやろ?そんなんでよくもまあ俺に、「もうちょい大人になったら?」なんてことが言えるな。気違いか。冗談じゃねぇよ。

ということを、常日頃、思う。思うから、音楽や、文章の中で、繰り返し繰り返し訴えてきた。でも…本当に、な〜んにも伝わんねえ!

この文章もやっぱり、伝わらないんだろうか…。


資格所有自負

先日、エレキテル1.3のライブを観に行った時に、めちゃくちゃ考えたのが、ライブハウスに客として足を運んでくれる人たちが、ステージ上の人間に何を期待してるのかということだった。

「律義な人」じゃないだろう。
「ちゃんと納税してる人」じゃないだろう。
「社会的地位のある人」じゃないだろう。
「金持ち」じゃないだろう。
「大人」じゃないだろう。

ポイントを貯めてお買い物。なんて、死んでもせん!考えてもみよ!リアムがポイントなんて貯めるか?金を持っていようがいまいが、リアムはポイントカードなんて持たんだろう。

俺は、ちゃんと、ステージに上がる資格を持って、ステージに上がるよ。

「金さえ払えば上がれる」そんな場所じゃないんだって、ステージって。上がりたきゃ上がりゃいいけど、俺はそんな命知らずなことはできん。恐ろしいったらありゃしない。ステージ上の世界ってのは、客との、メンバーとの、戦いの場なんだから、命がけでいかなきゃ、ただ死にに行くようなもんで、全く話にならん。

ステージに上がるには『資格』が要るんだよ。国家資格よりもキッツイキッツイ資格が。


遅れてきた3rd

うわっ、いつの間にやら300本回ってるやん!

というわけで、いつも通り、100本(201本目〜300本目)の文章をひとまとめにして、タイトルを付けたいと思います。

3rdアルバムのタイトルは…『唯我独走』に決定!

それでは早速、4枚目の制作に取り掛かるといたしましょう。