裸のランチ

調子の良い時だけ書き込んでる、オカマ的かつ健康的なブログなんて読む意味ねえだろう。 「カッコ悪い自分は見せたくないから」だ?お前がいつカッコ良かったんだ? 調子のいい時に優しくなれるのは当たり前だ。だから、調子の悪い時に...

逢える魔術師

まず、針に糸を通すかのような緻密にして的確なヴィジョンが閃く。それから、焦点をちょっとずらす。絶妙にちょ〜っとだけずらす。意味合いをちょっと壊す。絶妙にちょ〜っとだけ壊す。 この「ちょっと」や「ちょ〜っと」が、我々の耳に...

物理的に重い

リュックに詰めた辞書がめちゃくちゃ重いのである。私は今、「チョロQの後ろに10円玉を差し込んだ人」みたいな歩き方になってしまっているのである。前傾姿勢にならないと、ウイリーしそうな勢いである。しかし、ふと思ったのだが、こ...

謎のメカニズム

20歳、24歳、そして、34歳。これは全て、私が本腰を入れてバンド活動を開始した時の年齢である。 20歳の時には、雑誌のメンバー募集を通じて知り合った神戸の某バンドに加入し、24歳の時には、剣吾くんと知り合ってアルファベ...

言葉の壁

ティムは決して、日本語がペラペラなわけじゃない。でも、自分の意思を伝えようと一生懸命喋ってくれる。 私は、日常生活において日本人と喋る時の方が、ティムと喋る時よりもずっと、言葉の壁を感じる。 言葉に重みがない。言葉で意思...

忠告〜猫へ

コメントを寄せてくれるのは有難いが、くれぐれも空気を読んで、ここぞと思った時にだけ、ビシッと、ピンポイントで来てくれ。あまり、むやみに連発してくれるなよ。他の読者さんが入って来にくい雰囲気にしたくないから。俺としても、も...

☆907☆

これまで、宣伝らしい宣伝を一切してこなかったという見事なまでの怠惰っぷりにも関わらず、有難いことに、今や100名を超える読者を擁し、月間アクセス数も800を超えてしまっているという孤高のブログ『一憩合格』もこれで、907...