三者択二

とにかくもう、ここまで来たら、覚悟を決めて、とことん素直に、自分らしい生き方をして、そうして、死んでやろうと思う。

自分らしい仕事をして、自分らしい音楽をして―それは、簡単なことのようで実は難しいこと…って、みんな当たり前のように言うけど、本当にそうなのか?
他人には難しいことでも、私には簡単なことなのかもしれない。
確かに、私の生き方は、めちゃくちゃぎこちないし、めちゃくちゃみすぼらしい。んなことはわかっている。でも、ギリギリのラインではあるが、自分らしく生きてきたという自負はある。だから、基本はできているだろう―と、思いたい。

自分らしい恋愛。これは、自分らしい生き方をしてりゃ付いてくるだろうと思う。
仕事や音楽については、「働かせてください」とか、「一緒にバンドやろう」とか、常に私発信で、常に私が頭を下げてきた―というのは当然だから、不快でもなんでもないが、恋愛についても、常に私発信で、常に私が「あなたのことが好きです」と頭を下げてきたというのは、これは、ここらでもうええ加減、終わりにしたいと思う。「たまにはお前らから来んかい!アホンダラ!」だ。

仕事、頑張る。音楽も、これまで以上に頑張る。でも、恋愛については、俺はもう頑張らん。一切頑張らん。そろそろ、お前らが頑張れ。

そこまで、安物扱いされるいわれはない。


2件のコメント

  1. バカヤロー!

    てめぇの発言はほんと男前だなー。
    痺れるぞこのヤロー。

    オレが女だったらもしかしたらてめぇに行ってるかもしれんな。

    だがすまん、オレはアゴ男なんだ。
    ってなんの話だバカヤロー!

    1. たぶん俺、この文章、めちゃくちゃ素で書いたんやと思う。無表情で、淡々と。

      めちゃくちゃ素で書いた文章に限って、書いた記憶が…。確か、市バスに乗ってる時に書いたような…。

      書いた記憶のない文章に勝手に痺れるなバカヤロー!

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