国民栄誉賞について

例えば、明石家さんまと志村けんが救った人間の数って、ハンパないと思う。本当に、ひゃんぱないと思う。 その辺の慈善団体が、真夏の車のボンネットの上で逆立ちしても絶対に叶わない数だと思う。 国民栄誉賞を誰にあげるのかは、「国...

惡の華

私は、人は、「善性」か「悪性」かで見ればいいと思っている。そして、それはあくまで、自分の目にどう映るのかということが大事なのであって、他人の目にどう映るかなんてのは、知ったこっちゃないと思っている。なぜなら、私は私の主観...

3日目を終えて

恒例の、「わかってきてるんだか、わかってきてないんだか、さっぱりわからんゾーン」に突入したらしい。 明日、思いの外、動けそうな気もするし、思いの外、動けないような気もする―というゾーン。 でも、ここを突き抜けたら、とりあ...

法的罰ゲーム

「結婚して良かったあ!」という言葉をまあ聞いたことがない。また、「おしどり夫婦」なんてのにも、ほっとんどお目にかかったことがない。顔に「惰性です」と書いてある、茶の出がらしのような夫婦は吐いて棄てるほど見てきたけど。 実...

世界の不思議

昔から不思議に思っていたのだが、私が働いている世界には、バツ(離婚歴)の付いている人が非常に多い。そして、仮に彼氏彼女がいたとしても、全っ然うまくいっていないという人が圧倒的に多くて、とどのつまり、「独り身です」という人...

人の品格

男女を問わず、「消極的」というのはみっともない。 魅力的な人間の共通点。それは、明るく前向きに「積極的である」ということだ。 待ってちゃイカン。自分から行かなきゃ。他人が動くのを待ってるのって、度を超すと卑怯だし、下品だ...

50/50

怠ける時は怠け過ぎて、「怠惰」という言葉の権化のようになってしまう一方で、頑張る時は頑張り過ぎて、「玉砕」という言葉の権化のようになってしまう私は、今後、「維持」とか、「持続」とか、「継続」とかいう言葉を人生のテーマに掲...