睡眠について

裏庭の虫の音を聞きながら、自分の身体が徐々に水だか土だかになっていくイメージを想い浮かべている内に眠れる時がある。でもその後で、自分が自分として登場する奇怪な夢を二本も三本も立て続けに見てたんじゃ元も子もない。

キ印の男

NU茶屋町のタワーレコードで取ってきた。 遠慮がちに取ったつもりが、家に帰って数えてみると12枚もあった。すんません。 今も昔も、ビートルズは私をキチガイにするらしい…っていうか、昔完全にキチガイにされてから今に至るまで...

歓喜の頭痛

ポール・マッカートニー…。子供の頃から憧れ続けた神様みたいな人だ…。その神様みたいな人がわずか2週間後、私の目の前に…ホンマか?信じられん…。 嬉し過ぎて手が震える。 嬉し過ぎて膝が笑う。 嬉し過ぎて吐き気がする。 嬉し...

見倣う方向で

僕はたけしに会っても総理大臣に会っても敬語なんか使わへんよ。だって僕はもの作り。僕の方が凄い人間なんやからーと、こんなことを平然と言ってのける人だったのです、私の親父は。 残念ながら私、見倣う方向で。

お前が作れ

たまに、めちゃくちゃカッコつけて車を運転している野郎を見掛ける。見掛ける度に「お前が作った車じゃねえだろう」と思う。 ボロは着てても心は…じゃないが、自分の中にあるものを誇れと思う。

昨夜見た夢

昨夜見た夢は3本立てだった。1本は忘れたが、2本はおぼろげながら覚えている。 (1)私は、西洋人と思しき小さな金髪少年と友達で、バス停のベンチでバスが来るのを待っていた。私の右側に少年が座り、左側には黒いスーツを着た少年...

こんな外人は嫌だ

以前、温泉で湯に触れるたびに「熱っ!熱っ!」と言っている外人の腕に「大丈夫」とタトゥーが彫ってあったという話を聞いたことがある。また、私の友人は、道ですれ違った外人の腕に「膝」と彫ってあるのを見たことがある。