二年間前の6月、大阪から伊丹に舞い戻ってきた私は、狂ったように(実際、半分狂ってたんですけどね(笑))イラストを描きまくりました。で、これがその時、一番最初に描いたイラストです。
私はこのタイプのイラストが一番得意で、完全に独自で編み出したと自負しているスタイルのイラストで、学生時代から、テストの解答用紙の裏などに描いておりましたが、今のところ、これがその最高作だと思っています。私は、まずこれを描いて、それからこのタイプのイラストを数枚描いてから、飽きて、空想上の女性を描くようになりました。
ちなみに、私は大阪時代にも、このタイプのイラストを無数に描いており、それらの一部は現在でも、私のホームページで見ることができますが、実物は残念ながら、燃えるゴミの日に出されて、現存しないと考えて間違いないと思います。
正直、かなり残念です。落書きの延長のようなイラストとはいえ、作品は作品ですから…。