コメントへの返信〜故郷の忘れ者様宛
彼女が素っぴんだから、私も素っぴんでいられるんだと思います。だいたい、好きな食べ物が唐揚げって、これを「素っぴん」と言わずして何と言いましょう。コロッケが好きだと言う人以上に素っぴんです。 先日もローソンで、からあげくん...
彼女が素っぴんだから、私も素っぴんでいられるんだと思います。だいたい、好きな食べ物が唐揚げって、これを「素っぴん」と言わずして何と言いましょう。コロッケが好きだと言う人以上に素っぴんです。 先日もローソンで、からあげくん...
私みたいな者でも、過去に僅かながら「恋愛経験」と呼べるものはあるのだが、考えてみれば、過去の恋愛は全て、私のもう一つの人格―ものつくりとしての自分―がものを言ってきたのである。 もし私に、ものつくりとしての顔がなくて、常...
対個人であれ、対社会であれ、「相手にしない」って難しいことです。同様に「聞く耳を持たない」ってのも難しい。言うのは簡単だけど、実際にやるとなるとめちゃくちゃ難しい。 現に相手は目の前にいて、無下に無視するわけにもいかない...
『我が志』は、仕事中、どういうわけだか頭の中に銭湯の煙突の画が浮かんで、それでそこに意味を結びつけて書きました。 待っておりますよ。松の湯の煙突のてっぺんのちょっと下あたりで。
風というのは実に気まぐれなものだ。追い風がずっと続くわけじゃないし、かといって逆風がずっと続くわけでもない。逆風の方がインパクトがあって、記憶に残りやすいけど、落ち着いてよくよく考えてみれば、追い風だって逆風と同じくらい...
各々が各々に持って生まれたものを自然に発揮できるような環境を整える―極端な話、リーダーの仕事って、これくらいのもんなんだね。 集うべき時に、集うべき人間が、集うべき場所に集ったら(これってまさに、三国志で言うところの『天...