ライチの野望

「信じて疑わず」でここまで来た。

プライドの高さから人を見下ろし、疑って、孤立していく(孤立する度にプライドが高くなる)人の姿を数年間に渡って間近で見てきたから、私は私らしく、その逆を行ったら、良い結果しか出なかった。なので、今後もこの姿勢でいく。

「信じて疑わず」この姿勢で、人的にも物質的にも、欲しいものは必ず手に入れてやる。


臨時返信〜abc様宛

思い出しました。

大阪knaveはたしかチキン・ジョージ直営のライヴハウスでしたよね?昔、何度か出たことがありますが、無意味に敷居が高くて、集客の事ばっかり言われて、スタッフの態度がデカくて…あんな所では絶対やりません!
京都VOXHALLでもやった事がありますが…うちの剣吾くんが「キレる」を通り越してヘコンだくらいブッキングマネージャーが横柄で、アホで…あんな所は即刻潰れれば宜しい。

神戸の「太陽と虎」は初耳です。これは調べてみる価値アリです。店の名前もかっこいいし、期待大です。あと、同じく神戸のヘラバラウンジの「ステージが光る」というのは魅力ですね。

神戸―アリです。


コメントへの返信〜abc様宛

おっ!たまに隠れキャラ的に現れて、素晴らしい助言をしてくださるabcさんじゃありませんか!コメント、ありがとうございます。

まず、梅田ハードレインですが、蝶があそこでライヴをやる可能性は5%に満たないと思います。私が大嫌いだからです(笑)単純に、アングラ系のライヴハウスは我々には合わないと思うし、私はもう井の中の蛙的なアングラ系の人間とは関わりたくないので、ハードレインはたぶん、なしです。そういう意味では、京都ウーララも若干アングラ系だという噂を聞いている(だいたい、京都はアングラ系が多すぎる!)ので、ハードレインほどではないにせよ、可能性は低いと思います。神戸ヘラバラウンジは―初めて耳にするライヴハウスです。神戸はアングラ系のライヴハウスが少ないし、もしヘラバラウンジがアングラ系じゃないとすれば、調べてみる価値アリですね。一度、調べてみます。

貴重な情報、ありがとうございました!


名曲の予感

休憩時間は休憩時間で面白かった。というのも、ティムが私との共作で『チャック・ウィルソン』というタイトルの曲を作らないか?と言い出したのである。

ティムの考えたこの曲のサビ部の歌詞が傑作で、「何故あなたは行ってしまったの?」なのである。チャックのボケは別にどこへも行っていないと思うのだが、ティムの中でチャックはどっかへ行ってしまったのだろう。喪失感である。そして、この「何故あなたは行ってしまったの?」の後に「チャック・ウィルソン!」という悲痛な叫びが入る。私が担当するのは、「何故あなたは行ってしまったの?」の前の部分で、私はこの部分の歌詞に「マッスルドッキング」を持って来てはどうかと提案したのである。

マッスルドッキング

何故あなたは行ってしまったの?

チャック・ウィルソン!

―完璧である。

ちなみにこの曲、スローバラードである。


何故笑っているのか

我々の写真を見ると、メンバー全員笑ってますよね。でもこれ、理由がなくて笑っておるわけではございませんのよ。

通常、皆さんが写真を撮る時の合言葉って「チーズ!」とか、「1+1は?」でしょ?でもね、我々の場合は違うんです。我々が写真を撮る時の合言葉はね…

「チャック・ウィルソン」なんです。

写真を撮ってくれたのは、スタジオのめちゃくちゃ可愛い受け付け嬢(メンバーのお気に入り)なんですけど、彼女がね、我々の要望に忠実に、写真を撮る度に「はい、皆さ〜ん。じゃ、いきますよ。チャック・ウィルソン!」って言うんですね。彼女のその忠実っぷりが、そして、めちゃくちゃ可愛い女の子が真面目に「チャック・ウィルソン」などという極めて猥褻な言葉を連呼している間抜けっぷりが面白くて、メンバー全員笑っておるわけです。

ちなみに今日、スタジオで顔を合わせた瞬間のティムと剣吾くんの会話が最高でした。

ティム「剣吾。チャック・ウィルソン好き?」

剣吾くん「おう。こないだ俺、ベースでチャック5万匹シバき倒したったからね。なにしろ5万匹やろ?シバいてもシバいてもキリがなかったよ」


コメントへの返信〜須磨ですまんの〜様宛

我々バタフライは、ロックンロールをこよなく愛する者の為のロックンロールを鳴らすロックンロールバンドです。

今日、メンバーで話し合って決めた方向性は、「攻撃的にいこう」です。非常に漠然としておりますが、ロックンロールバンドの方向性として、これ以外に何がありましょう。

素晴らしいロックンロールを聴きながら、爆裂に美味い酒を呑みたい―あなたのような人の為に、我々はロックします。

爆裂にう〜まい酒をの〜ませますのよっ!


コメントへの返信〜故郷の忘れ者様宛

このバンドは、メンバーであり、フロントマンでもある私の期待をも余裕で裏切るバンドなので、忘れ者さんの期待を大幅に裏切ることになるのは必至かと思われます。なので、ある意味、「期待」ではなく「恐怖心」を持って、我々の登場をお待ちください。

きっと、どえらいものが出てきます。

どんなものが出てくるのか―それは、私にもわかりません。