ロココ待ちの日常

日常にささやかな娯楽をたくさん散りばめたい。 最近、どういうわけだかビックリマンにハマっている。コンビニで見掛けるたびに一個だけ買うことにしているのだが、お守りや悪魔ばかり出やがっていっこうに天使やヘッドが出ない。 こう...

心を開け

人間関係に於いて、懐疑心の強い奴が嫌いだ。無駄にガードの堅い奴が嫌いだ。なかなか心を開こうとしない奴が嫌いだ。めんどくさい。「何様のつもりだ、この野郎」と思う。 最初は仕方がない。誰だって最初は「この人はどんな人なんだろ...

戦友たちの肖像

昨日、かつて同じ施設で一緒に働いていた、戦っていた、戦友たちと久しぶりに再会して大いに飲んだ。皆、こう見えて介護士である。 断じて「知り合い」ではない。かといって「友人」もしっくりこない。「親友」ともちと違う。 戦友ー私...

蓮花の詩

私の事を薄くしか知らない人には信じてもらえないだろう(逆に言えば、濃く知っている人には信じてもらえるような気がする)けれども、子供の頃の私は、見るからに頭の悪い鼻垂れ小僧どもとつるんでカエルの解剖、泥団子のぶつけ合い、野...