骨格で泳げ

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「水を得た魚」という言葉がございます。これ、鳥だと「空を得た鳥」となるかと思いますが、人だとどうなるんでしょうか。

「詩的でない」という理由から、「酸素」がボツで、「金」もボツとなると、人は人の中にあってこそ人、「人間」なので、「人を得た人」となるのでしょうか。で、「「人を得た人」だと文章としておかしいだろう。どれ、俺がちょっと添削してやろう」と言って、私の隣に割り込んで来て、「人」を「愛」に書き換えた男がいるので恐る恐る顔を覗いてみたらレノンだったーみたいなことなんでしょうか。

何だかよくわかりませんが、いずれにせよ、政治を語っている時の東国原英夫は水を得た魚だと思います。


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