憎悪について

自分自身に対する憎悪は、読んで字の如く、自分自身に対する憎悪で、他人に対する憎悪は、意外や意外、全て、自分自身に対する憎悪となって返ってくる。

「自分自身を愛する一番の近道は、感謝することです。」と、これまた意外や意外、宗教本ではなく、心理学の本にあったが、まさにその通りだと思う。

憎悪は、自滅を招く。だって、「憎悪」だ。「ぞおお」などという音が、良い結果を生むはずがないじゃない。

でも、ま、博愛家は博愛家で、いかがなものかとは思うけれども。


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