プリッと出た

明日、バンドのリハーサルでやるカバー曲の為に、詞を一本書き上げた。
いつも通り、オリジナルはイギリスのバンドの曲なのだが、原曲の詞の意味や、果てはタイトルまでも完全に無視して、私度100%の日本語詞を書いた。

我ながら、今回の詞は凄いと思う。発想がレノン並みに奇想天外で、言葉の脈絡的なものが完全に崩壊し切っているにも関わらず、そこにちゃんと「色」が感じられる。

たまに、ごくごくたまに、何年かに一度、「俺、凄ぇ!」と思える時があるが、今日がまさに、久々に、その時である。

とはいえ、ま、私の書く詞は、どちらかと言うと「詩」で、どれもこれも「わけがわからん」と言われれば、それまでの話なんだけれども…。


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