昨日は、仕事の後、職場の先輩と、宝塚の小林にある『まさや』という焼鳥屋さんで飲んだ。
「とにかくビールが美味い」と先輩はおっしゃっていたのだが、まったくもって異議なし。というのも、常にグラスが凍っているのである。何度頼んでも、グラスが新しいものに交換されて、カッキンカッキンに凍っているのである。よく、「ビールは一杯目が美味い」というが、あれだけ毎回、グラスがカッキンカッキンに凍っていると、毎回が一杯目の美味さで、さらに一杯￥２００という安さで、生と黒とハーフ＆ハーフが選択できるので、気付けば一杯目のビールを十杯くらい飲んでしまっていた。
焼鳥も、びっくりするくらい美味かった。私は、いまだかつてあれほど丸々とした三角を見たことがないし、また、豚バラ、せぎもなどは、超弩級の美味さで、これにまさや自慢のにんにくダレをつけた日にゃもうたまらない。
昨日まで、私の中で、美味い焼鳥屋というと、大阪の『しゃも三郎』、京都の『鳥清』だったのだが、一夜にして、宝塚の『まさや』がトップに躍り出た。
高くて美味いのは当たり前。安くて美味くなきゃ―まさやはまさに、安くて美味い焼鳥屋の名店であった。今度、旧友を招待した際には、あたかも「私がこの店を見つけたのだよ」みたいな顔をして、旧友からの敬意をゲットしてやろうと目論んでいる。
久々の二日酔いが心地よい。人生が、ジリジリと良い方向に進んでいる。
そこの店、トマトあったやろ？
トマトもうまいで！
確か、その日の一番うまいトマトを買い付けてたと思う。
次はトマトも食べてみて！
トマトが美味い？トマトが！？
でも、確かに、明太子ソースに付けて食う野菜スティックが激烈に美味かったから、トマトも美味いかも！
っていうか今度一緒に行こう！
久しぶりの書き込みです。ちょこちょこ読ませて頂いてます！
まさやは私も「ナンバーワン焼鳥店」の評価です。
西宮に2店あって、常連です。家族で利用しています。芦屋店にも行った事あります。
小林店は前は何度か通った事はあるのですが行った事ないんですよ(^^;
焼き鳥の味やジョッキの冷え具合とかは当然重要な要素ですが、私がまさやをお気に入りで
利用する理由は、店や店員の雰囲気です。
伊丹のお好み焼き屋「呑喜屋」にも通じるのですが、とにかく店員さんが楽しそうな事。
いきいきと笑顔で仕事をしてますし、掛け声も元気です。
あと、空いた皿を下げるのや飲み物のお代りを聞くタイミングが早く、気配りが良いです。
店と客とは言えコミュニケーション。
楽しく飲み食いするには、そういうのが大事だと思うんですよ(^^)
私ら家族のまさやの楽しみ方。
最初の注文にスティックサラダを含めると一番最初に来ます。
一緒に付いてる「明太子ソース」で食べるのですが、みずみずしくてシャキシャキで美味しいです。
で、その明太子ソースは余るので、おかわり無料のキャベツを付けて食べるとお得です(笑)。
それが病みつきになったので、いつも明太子ソースをも別個に追加注文してキャベツを食べてます。
別途100円掛かりますが、追加注文する価値ありですｗ
昔は無料でくれたのですが、私が毎回注文するからなのか、料金が掛かるようになりました
しまった。。。一憩さんのコメントを読まずに書いたら
スティックサラダがカブってました(^^;
同じ感想で嬉しいです！
なんと！Jr.さんもマサヤー（シノラーやマヨラーと同じテイストで）でしたか！
もう本当に、めちゃくちゃ良いお店でした。まず、なんと言っても安いし、それから、ビールが美味いし、それから、Jr.さんのおっしゃっる通り、店員の接客姿勢が良くて、それがそのまま店の雰囲気に直結しているような感じでした。賑わってるのに落ち着けて、決して喧しくない。
あと、女性店員が皆、かなりの別嬪さんでした(笑)
僕のオススメは、「背肝」です。店によっては「ホルモン」と言う部位です。
是非お試しくださいっ！
背肝、次回食べてみます！(^^)
私はベタですが鳥皮が好物です。
塩焼きではなくたれ焼きです。
塩焼きのように硬く小さくなった皮に後からたれだけ塗ったようなものではなく、
ちゃんとたれ焼きだと味わえるので好きです。
そういえば、焼鳥屋の善し悪しは皮の塩焼きで判る！―というのが僕の持論です。
塩焼きが美味い店は、タレ焼きも絶対に美味いと思います。でも、タレ焼きは美味いのに塩焼きはイマイチ…という店は結構ありますね。
昔から「良い曲はアコースティックギター一本で歌っても良い曲だ」と言いますが、これと同じ原理で、ギターと歌だけで良い曲は、バンドでやっても良い曲に仕上がりますが、バンドでやって良い曲からバンドの音を取っ払ったらイマイチ…っていう曲は結構ありますね。
バンドサウンドはタレ焼きです。一人で、アコースティックギターを掻き鳴らして歌うのは塩焼きです。
僕は今、歩く塩焼きです(笑)