音楽の「楽」

歌詞を書かずに済んだらどんなに楽か…というのはノエル・ギャラガー(オアシス)や加藤ひさし(ザ・コレクターズ)も言っていて、元春さんも「曲ならいくらでも書ける。でも、言葉はそういうわけにいかない」って言ってる。本当に、誰か...

音楽の心臓

昨夜は昨夜で伊丹DABADAの月例ライヴを観てきたのだが、バルタン松尾さん(ザ・バーカーズ)のブルース愛に満ちたステージに胸を打たれた。 やっぱり、「俺はこれが好きだ!」という一途で強烈な想いがあって、やっている事にブレ...

元春さんは凄かった

佐野元春のライヴを観てきた。 断言する。これまで観たライヴの中で最高のライヴだった。 過去の曲はほとんど演らず、「今」、ザ・コヨーテバンドと作った4枚のアルバムからの曲がずらりセットリストに並んだ。バラード系の曲は1曲も...

名曲の予感

いつものギブリンではなく、このマルちゃんを抱えて、自分の中から何か出てくるか試してみた。要するに作曲だ。 すぐにメインとなる歌い出しのメロディーが浮かんで、中盤でひとひねり加えて、30分足らずで一曲できた。あとは歌詞を乗...

佐野元春

一年前、この人のアルバムは一枚も持っていなかった。それが今や俺のCD棚の中で、ビートルズ、オアシス、ストーンズに次ぐ4番目に大きな勢力になった。 一年前は「サムデイ」と「ガラスのジェネレーション」しか知らなかった。「大し...