言語姦覚

ホセに逢いたい。

これは良いダシが取れそうだ。何しろ超合金で肉と骨の繋ぎ目がぷるるんと潤いながらぎこちなくシャウトしてるんだから実にオートマだ。俺?俺は脇目も振らずに表参道を地盤沈下する要領でマカデミアナッツ。まあ、4つ目の信号を左だと見限った時に限って右折したブラジル人が揺れている。

乳首―あるいはガンダム。

「鮭茶漬け!」と叫んで殺人的跳び蹴りを繰り出したおじいちゃんがカナブンの隣で死んだ―正解!満を持したサドルはよしおです!

「さかむけを、揚げて食うなら俺を轢け」と言った親爺の足がグローバルスタンダード―という名のマヨネーズ山田。

あの日、遅れて来た消防車が燃えていたから、喜連瓜破は今ひとつうりわれなかったんだという噂を全く聞いていないお前。


オビタニズム

今、最低。

明日、最低。

面白くも何ともない。

「サプライズとかそんなんどうでもええねん」とか言うてる奴は恋愛すな!だいたいそんなもん恋愛でもなんでもない!
サプライズを望んでるお前の彼女を俺によこせ!サプライズまみれにしたるから。

恋愛にサプライズがなかったら、他にどこにサプライズがあんねんアホンダラ!

サプライズのない人生の何が楽しいねんアホンダラ!

アホンダラはダラダラ死ね!


破裂

例えば、『モナリザ』を書ける奴がどこにいるんだという話だ。

自分で言わなきゃ誰が言うんだという話で、自分で言わなきゃ誰も言わんし気付かんから言うが、俺の書いてきた曲は皆、凄い曲だ!

ヘラヘラ笑うな、ボケ!

俺は凄い曲を書く。売れてる奴であろうが売れてない奴であろうが足下に及ばん。今だ嘗て負けた記憶が一切ないのに、一体何だ、今の俺のこの立ち位置は!

俺、このまま普通に生きて普通に死ぬのか?

アホンダラ!愚鈍野郎どもが!なんで好き好んでお前らのような愚鈍野郎どもを相手にせねばならんのだ!いつまで?疲れたよ…。どいつもこいつもくたばりやがれ!


逆襲のチャア

私に言わせれば、デーブ・スペクターも滑り知らずだが、たむらけんじも滑り知らずである。

―獅子舞を被って、ダンサブルに登場。裸にサングラス、ふんどし、足袋のいでたち。腹には「ぶりには大根」と書いてあり、太ももをパァーンと叩いてこう叫ぶ。「東京で売れてる大阪の芸人全員死ねっ!」

お前が死ねっ!と思う。


髷とメリーゴーランド

音楽的には、バンドという形態に対して不信感が芽生えてきており、また、恋愛については、願望が私の中に忍び込んでくる入口だけがあって出口がなく、まったくもって同情の余地なき珍妙なる自爆、被爆は時間の問題かと思われて、また、仕事に於いては、今日を入れてあと3日で今の職場での勤務が終了するのである。

断言しよう。私は今、完全に方向性を見失っている!

今朝、私は、洗面所で髭を剃りながら思った。「一体誰のために、何のために剃っておるのか」と。そして、こうも思った。「24時間を費やして得たものを5秒で失うことはままあっても、5秒で得たものを24時間自分のものとして維持できることはまずないな」と。

人生―この、非効率的且つ非生産的極まるもの。ことごとく、得難く失い易し。

僅か一年で、一年前の自分に舞い戻ることになろうとは夢にも思わなかったでござる。


朝靄

聖書の中に「明日のことを思い煩うな。明日は明日が心配する」という言葉があるが、正直なところ、何のことやらさっぱりわからん。

「明日、何が起こるかわからんのに今から不安になっていてどうする」とでも言いたいんだろうが、私に言わせれば「明日、何が起こるかわからんか?」という話だ。

だいたい何が起こるかわかるし、十中八九その通りになるし、そんなこんなの繰り返しが鬼のようにくだらなくて我慢ならんから、何とかならんかね…と考えて、この漠然とした「何とかならんかね…」が、俗にいう不安となって顕れているんでございますよ。


詩『天使への歌』

「夢のような日々」は夢

「夢のよう」ではなく夢

手の平に消えてった雪

今も降り止まない雪

記憶の中で踊り歌い笑う天使

鏡の中で 今も 今も 今も

何かのために 誰かのために生きる

君を見失わないように

何かのために 誰かのために歌う

君に一歩一歩近づいていく

「ただなんとなく生きてるんじゃない」

声を大にしては言えない

でも僕は今日も生きている なぜ?なぜ?なぜ?

たぶんね

生かされてる

君に 君に 君に

何かのために 誰かのために生きる

君を見失わないように

何かのために 誰かのために歌う

君に一歩一歩近づいていく

※この詩は、小松が作ってきた曲に乗せるために私が、スタジオに向かう電車の中で書いた詩。早々にバンドが分裂してしまったので、曲としては形にならなかったが、詩は詩、作品は作品。もったいないので、ここで発表することにした次第。


極寒と投函

本日、伊丹最北端はスペシャル寒い。しまいには雪が降ってきて、この寒さたるや、もう私の手には負えない。まあ、今だ嘗て、寒さや暑さが私の手に負えたことなど一度もないのだが。

私は本当は今すぐにでも、近所のコンビニエンスストアに50円切手を買いに行って、ハガキに貼って、投函したいのだが、いかんせん極寒、家を出る勇気がない。しかしこれは懸賞ハガキなので、投函せねば当たるものも当たらんし、また、こういうものの当選は、応募する人間の「何が何でも当ててこます!」という熱いスピリットにかかっておるのだから、ここは気合一発、重い腰を上げて毅然とした態度でもって家を飛び出さねばならんのであるが、しかしながら―

阿仁真梨「早よ行けや!」


一憩合格

嬉しいものは嬉しい!
腹立つもんは腹立つ!
悲しいものは悲しい…。
楽しいものは楽しい!
辛いものは辛い…。
好きなものは好き!
嫌いなものは嫌い!
調子が良い時は調子が良い!
調子が悪い時は調子が悪い…。
美味いもんは美味い!
不味いもんは不味い!

―ぼかさず、曖昧にせず、率直に表現していきます。

普遍のストライクゾーンめがけて、ビシッとストレートで勝負します。打たれたら「打たれました」って言うし、その時悔しかったら「悔しい」って言うけど、大して悔しくなかったら「大して悔しくない」って言います。

そんな私の、そんなブログです。