プリッと出た

明日、バンドのリハーサルでやるカバー曲の為に、詞を一本書き上げた。 いつも通り、オリジナルはイギリスのバンドの曲なのだが、原曲の詞の意味や、果てはタイトルまでも完全に無視して、私度100%の日本語詞を書いた。 我ながら、...

推理不可

読者の皆さん。どうか信じてください。というのは、実は私にも、最近このブログ上に姿を見せるようになった猫の正体がまるでわからんのです…。 伊丹最北端の猫であることは確かなようであるが、実際の性別も不明なら、私と直接の面識が...

ぴゅうぴゅう

台風が迫ってきている。今も、戸がガタガタと音をたてている。が、雨は全く降っていない。 どうせいつものヘタレ台風なんだろう。伊丹最北端を襲う台風が、まともに伊丹最北端を襲えたことはない。 いつもより風が強い。で、それで、終...

オススメ・ル・パン

残念ながら、私はもう眠たいこと極まりないので寝るが、今からテレビで放映されるルパン三世の映画『ルパンvs複製人間』を、今までまだ一度もご覧になっていない方は是非ともご覧頂きたい。 ルパンの映画で一番面白いのは、『カリオス...

ラリー

今、職場でシンナーを扱っている。他のパートさんたちとは別の場所、隔離された場所で終日、シンナーを扱っている。 こんなのはどう考えても女の人のやる仕事じゃないし、私自身、この仕事の内容について不満的なものを一切感じていない...

ロックンロール

臆病な人間は、常にうまくいかなかった場合のことを想定していて、想像力がそっちの方向に傾いたままだから、「考える」ということによって、防御線を引こうとする癖がつく。なので、「考える」という行為なしに生きるなんてのは自殺行為...

『亀の煩悶』に訂正

「豪快」じゃないな。「勇敢」だ。 今も昔も、私に「豪快」などという要素はない。 ただ、私の中で、臆病だったものが勇敢になったり、勇敢だったものが臆病になったりしているという話だ。 「豪快」はあまりに違うと思ったので、訂正...

閃きの瞬間

最近、「閃く」ようになった。 考えずとも、「閃く」ようになった。 閃いたことを実行に移して、良い結果の出なかったことは、今のところ、一度もない。 閃きはいつも、「考える」ということのスタートラインに立って、「位置に付いて...

亀の煩悶

どうすればいいんだろう…どうすればいいんだろう…どうすればいいんだろう…どうすればいいんだろう…どうすればいいんだろう…と思っているうちに一日が終わってしまう。 ある一つの事柄について、昔の自分じゃ考えられないくらい臆病...