曇天下の詩人

昨日は、無用なCDを30枚ほど、リュックサックにブチ込んで、リュックサックをパンパンにして、梅田の中古屋に売りに行き、売って得た金を持って、NU茶屋町のタワーレコード、トミーさんのニューアルバムを買って、初回特典の缶バッジ2ヶを手に入れて、それから、楽器屋のメンバー募集貼り紙を見て歩いたのだが、まあどれもこれも見るに耐えないゴミのような内容の貼り紙ばかり(パンクとヴィジュアル系ばっかり)で、「やってられんよトミーさん…」と呟いて早々に伊丹に帰還したのである。

で、今日は今日で私にはやることがある。今日は一日、詩を書いて過ごそうと思っている。詩待ち段階の曲が5曲、いや、ひょっとしたらもっとあるかもしれないことを思い出したからである。

この社会的空白期間中に、今後のライヴでレパートリーとして十分使えるレベルの曲を最低3曲は増やしたいと思っている。

本日、伊丹最北端は曇天。私は曇天下の詩人である。


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