深夜の辟易

アカン、ちっとも眠れん…。
珍しく酒をほとんど飲まずに、晩ごはんを食べてからすぐ横になったのに、どうにもこうにも気が立って、この時間までず〜っとゴロゴロゴロゴロしている。

で、ついさっき、ちょっと気分転換したくなって、ネットで姓名判断というのをしてみたら、「あなたの適性職業は占い師です」というあり得ない結果が出たので、「馬鹿にすな!」と思って、さらに眠れなくなってしまった。
これではまるで、占い師の所へ行って「占ってください」と言った私に向かって占い師が「占ってください」と言っているようなものである。

34年間、私は私なりに必死に生きてきた。その結果、最も適していると思われる職業が占い師って…。

寝よ。


言語姦覚

引き続き、音楽だけではなく、絵も文章もやっていくつもりです。

私の場合、3つの表現を並行してやって、3種類の吐き出し方をして、それでやっと、なんとかやっていけるみたいです。3つの表現を並行してやっていくことで、常時せっせとブロックを消していって、私は、私の中のテトリスがゲームオーバーになるのを何とか回避しておるというわけです。

っていうか、ま、なんですな。要するに私は、基本的に、日常的な伝達手段としての言葉というものを相変わらず全っ然信用してないんですな。誤解したり誤解されたりの連続…言葉ほど役立たずなものが他にございましょうか?

筒井康隆の著書に、『言語姦覚』ってのがあったけど、ほんと、言葉なんてのは姦ってナンボだと思いますよ。だからこそ、詩を書くのが好きだったりします、私。はい。


マスキィズ・オファー

以前、このブログにも写真付きで登場したことのある神戸の友人で、「エレキテル1.3」というイカしたロックンロールバンドを率いているマスキィから、「一瞬にアコースティックでライヴやってみぃひん?」との誘いがあり、やってみようと思っている。

マスキィにはすでに「やる」と返事したし、来週末には三宮の、そのアコースティックライヴの会場となるバーで、話し合いの場が持たれる。

久々に人前で歌いたいし、バンドではできない曲も多々あるし、ドラマー捜索の意味合いも込めて、ソロでライヴをやるってのもありかなと思っていた矢先の話だったので、結構、乗り気である。

ライヴでは、私のアコースティックソロアルバム2枚(リプライズ解散後にレコーディングしたもので、うち一枚にはゲストとして、元リプライズのアビィが鍵盤で参加している)を販売できたらなと思っている。とはいえ、今からジャケットデザインを考えたりせねばならんから、若干時間がかかるかもしれないけど、なるべく早く実現できたらなと思っている。

詳細は随時報告していきます。やる以上は、皆さんに満足してもらえるライヴにしたい。アコースティックだとは言え、スピリットはロックンロールでね!


克己

不安に煽られて、無駄にジタバタしてると、そのうち必ず地雷を踏むことになるから、不安な時には、不安な時にこそ、はやる気持ちをグッと堪えて、そこでじっと風向きが変わるのを待って、風向きが変わったのを確認してから、腰を上げて、動き出すべきだ―ということくらいは、さすがにわかるようになった。


コメントへの返信〜須磨ですまんの〜様宛

コメントありがとう。

すまんの〜さんは「鶴田」で、私は「桑田」で―伊丹最北端で子供時代を過ごした人間は、地元の盆踊り大会に並々ならぬ思い入れがございますね。「うちが一番や!」みたいな。
今でも、各盆踊り会場で地元の子供らが走り回ってるけど、あの子らも将来、自分の中の思い入れに気付いて、ビール片手にブラブラと見物に出掛けるんでしょうなあ。

今もなお、鶴田の盆踊り会場には、子供時代のすまんの〜さんが走り回っておりますよ。桑田の盆踊り会場では、子供時代の私が走り回っておりました。
鼻水垂らしながら。


テトリスと風水

素直が一番!

喜ぶ時は喜ぶ。怒る時は怒る。哀しむ時は哀しむ。楽しむ時は楽しむ―これを心理学の世界では「浄化」と呼ぶ。

まめに「吐きだす」ということをしないと、そこに沈殿する泥のようなものがあって、この泥が流れを悪くする。流れが悪くなると、泥の量が加速度的に増していく。泥の量が増すと、さらに流れが悪くなって…一度始まった悪循環を止めるのは容易なことではない。それこそダイナマイト的なものでもって、無理矢理にでも全てを0に戻さなきゃにっちもさっちもいかない状況に陥る。イメージ的には、『テトリス』みたいなものである。

金の流れ、血の流れ、風の流れ―流れを妨げるものは、即座に取り除かなきゃいけない。流れのない水はすぐに濁ってしまう。清流は、常に水が流れているからゆえの清流である。『風水』だって、あの考え方の軸にあるのは「いかに流れをスムーズにするか」ということだろう。

人間、自分の中の流れに敏感じゃないと、放っておくと遅かれ早かれ病んでしまうよ。

だから、素直が一番!
頑張って素直に!
頑張ってでも素直に!!
習慣付くまでの努力です!


品格論

感性の「か」の字もない分際でデリケートなふりをすな!中途半端なブルジョア野郎が!―と思わざるを得ない奴が結構いる。

だって、貧乏人だろう。みんな、言うても貧乏人だろう。貧乏人は貧乏人でいいじゃねえか。貧乏人には貧乏人なりに可愛らしいプライドがあって、ゆえに強がって、ゆえの魅力があって、貧乏人には貧乏人なりの楽しい生き方があるんじゃないのか?―と言いたくなる奴が結構いる。

職場にもいるよ。「ロックスターの女」みたいなサングラス掛けて、チャリンコに乗って出勤してくる女の人で…昔、大昔、若干モテたんだろうな。それで今だに調子に乗ってやがって、朝、挨拶してもロクに返事しやがらねぇんだよ。本当だよ。単純に「失礼」なんだよ。
中途半端なブルジョアほど下品なものはないって!

男にしたって、女にしたって、「裏表がない」ということが人間として、一番魅力的なことなんじゃないかと思う。人間は生まれつき「演じ続ける生き物」なのかもしれないけれども、それが確かなことだとしても、演じ続けていながらも、他人に裏表を感じさせなかったとしたら、それは本当に素晴らしいことで、そういうのを「品」と呼ぶべきで…で…申し訳ない…勢いよく書いてきたわりには、うまく文章を結べません。

ま、とにかく、中途半端なブルジョアほど下品なものはない!とね、言いたかったわけでございますのよっ!


とある表情を見て

年齢的にどうのこうの、道徳的にどうのこうの、社会的にどうのこうの、倫理的にどうのこうの…あああああ、うるさい!

自分の考え方を持ってからものを言え!
自分の振る舞い方を身に付けてからものを言え!

多数決的に優位にあると思い込んでいるような人間と同じような生き方をしておきながら「私は違う」みたいなことを抜かしておきながら多数決的に優位にあると思い込んでいるような馬鹿に馬鹿呼ばわりされるいわれはねぇよ!

一体何のために俺の生活圏内にいるんだ?

嘘つきはすぐにわかる。男であろうが女であろうがすぐにわかる。

馬鹿は去れ!自分のことを馬鹿だと自覚できない馬鹿は去れ!

いらん!


Jr.さん登場!

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太鼓叩きの人を撮った場合に、皆が皆、こんな感じに写ると思ったら大きな間違いなのである。

Jr.さんだから、このように写るのである。

色んな太鼓叩きの人がいるが、「この人がうちのドラマーやったらなあ」と思わせてくれるのは、Jr.さんだけである。