コメントへの返信〜戸次様宛

コメント、ありがとうございます。

闘争心が無くなった時に、殿方は殿方じゃなくなってしまうみたいでございますのよ。

闘争心さえあれば、いつだって何だって、なんとかなるみたいでございますのよ。

奮い立つ。勃つ。もう、フ〜ビフビでございますのよ。

闘争心の持続―簡単と言えば簡単で、難しいと言えば難しいけど、「難しい」と言われていることをできるようになることって、戸次さんの一番の得意分野でしょう?

絶対できますわよ。

ええ。

もう、フ〜ビフビでございますのよ!


笑劇!庶民の笑い

つい先日、我が職場に、頼みもしないのにまたもや、笑いの神が降臨したのである。

私はただ、あの渦巻き形の菓子パンの名前が、「コルネ」なのか、「コロネ」なのかを知りたかっただけなのだが…。

まず、私自身は「コルネ」だと思ったのであるが、「あれ?「コロネ」やったかな?」と思って、右隣のパートさん、Sさんに尋ねたら、「あたしも「コルネ」やと思うけど、そう言われたら「コロネ」のような気も…ちょっと聞いてみるわ」ということになって、右隣のTさんに聞いてみてもらったところ、Tさんは「いや、私は「コロネ」やと思うけど…」と言う。しかしながら、Tさんもいまいち自信がないので、TさんはTさんで右隣のパートさん、Fさんに話を持ちかけたところ、Fさんは「いやいやいや、あれは「コルネ」なんとちがうの?なあ、Yさん」と言い、さりげなく右隣のYさんに話を振ったところ、Yさんは「「コロナ」は完全にビールやねんけどなあ…」などとわけのわからないことを呟いて、「ま、「コロナ」は間違いなくビールやねんけど、一応Hさんにも聞いてみるわ」と言って、右隣のHさんに何やらボソボソ呟いている。と思ったら、突如、Hさんが立ち上がって、私にこう叫んだのである。

「でもな、和田さん。「カローラ」は車やでえ〜!」

「でもな」の意味を教えて欲しい。


ザオリク

勝負時に勝負しない人間が、ただただダラダラ老いぼれていって、老いぼれた後に、ただただダラダラ老いぼれたことを誰か他人のせいにする―というのはなにも、私の考え方云々の問題じゃなくて、事実だ。真相だ。真実だ。

「最後の聖戦」とでも銘打って、強がれるだけ強がれ。

中川翔子の名言―「強がれば強くなれる!」

人生一度きり。行けるとこまで行こうや!

うつむくな!ネガティブな言葉を吐くな!

最低でも死ぬだけや!


我が闘争

蝶が本格的に舞い出したら、一本一本のライヴを大切に大切にしたい。そして、私はやっぱり、対バンのライヴはほとんど観ないと思う。誰が何と言おうが観ない。リハーサルの音を聴いた段階でよっぽど気になれば話は別だが、そんなバンドはほぼ皆無に近いことを、私はよく知っている。とにかく、目標を高く高く持っていきたい。

私は他のバンドを叩きのめしたい。愛するバンドマン達にバンドを、音楽を、やめる決意をさせるような音楽がしたい。

他のバンドにただの一敗もしたくない。
ライヴハウスにただの一度もナメられたくない。

バタフライ目当てで来てくれた全てのお客さんに、リアムばりに胸を張って、家路についてほしい。そして帰宅後、美味い酒を飲んで欲しい。で、あの、もしその時、話し相手が欲しかったら、呼んでね(笑)


蝶の絵

大阪某所に、大きな蝶の絵があり、その絵の下の細い道路沿いに小さな楽器屋があって、ティムはこの楽器屋で私のフライヤーを見つけたのである。

私が、そこに蝶の絵があることに気付いたのは、ティムと知り合った後のことであるが、絵の存在に気付いた時は本当に驚いた。

私はこういう偶然を非常に重要視する男である。いや、私の場合、こういうのはそもそも「偶然」として捉えないのである。
「偶然」と呼ぶにはあまりに神秘的過ぎるし、「奇跡」と呼ぶにはあまりに日常的過ぎる。

でも、人間生きてりゃたまにこういうことがあって、こういうことがたまにあるから人生もなかなか捨てたもんじゃないな―なんて柄でもないことを思ったりなんかして、そして、たまにこういうことがあり、そういうことを思うたびに、「俺の人生、これから先、まだまだ何が起こるかわからないぜ!」なんて、あえて語尾に「ぜ!」を持ってきたりなんかして、たまに、極々たまに、私は希望の塊となるのである。

今がまさに、その「たま」である。まさに勝負時である。鉄は熱いうちに叩きたおして吉なのである。


遠隔ジマニズム

自慢じゃないが私の娘は、一緒にスーパーなどへ買い物へ行った際、あれが欲しい!これが欲しい!と喚き散らすことは多々あっても、私がそれを買わなかったからと言って、周りの迷惑を省みず、泣き喚き散らすというような愚かな真似は絶対にしなかった。

当時、まだ3才だったとは言え、明らかに「プライド高きいい女」の片鱗を垣間見せていたのである。そして、私の夢の中の夢は、大きくなって、台本通り「プライド高きいい女」になった彼女に、現役のバンドマン、いや、日本一のロックンロールスターとして再会することである。

「夢は必ず叶う」なんて言葉は、当然ながら大嫌いである。そんな言葉は、坂本九亡き今、小学生だって騙せない。しかしながら、夢を持って生きる人間のうち、8割〜9割の夢が儚く、実らず、夢のままで終わるのなら、はなっから「夢」なんて言葉は根本的に消滅してしまえ!とも思う。

手を抜きだしたら、たちまち時間はなくなるぜ。
手を抜かずに前進すれば、時間はまだまだまだまだあるぜ。

ロッケンロー!!


バタフライ最新情報

〈最新情報〉
昨日、バンドは初のリハーサルを行なった。
なにはともあれ「音を出す」ということが最大の目的であったが、僅か2時間のリハーサルで、4曲(オリジナル3曲+カバー1曲)も取り組めたことを思えば、成果的には「音を出す」以上のものがあったと思う。

今週末は、私と剣吾くんがサマソニ観戦の為、バンドは小休止。来週末より、レパートリーをさらに2曲(オリジナル1曲+カバー1曲)増やして、リハーサルを再開する。

〈その他の流れ〉
・剣吾くん―今週末のサマソニ小休止を利用して、alphabet’s〜Rippleyes時代に酷使したベースをメンテナンスへ。


真夜中の機械音

あ、来た…。

頭がまた勝手に作動し始めた。無駄に思考し始めやがった。

今、一体何時だと思ってやがる。

アーデモナイコーデモナイアーデモナイコーデモナイ…って、うるさいよ馬鹿野郎!

考える必要のないことを考えてどうなる!無理に課題を拵えるな!無闇に我がの存在を主人であり上司でもある私にアピールしようとするな!お前、そんなことじゃあいつまで経っても出世できないよ。

無駄だねえ…。

馬鹿だねえ…。

お前がそこにいるのはよくわかった。わかったから、とっとと切り上げてくださいよ、本当に。

堪忍しておくんなはれや…。


或る悟り

「怒」な女の人が死ぬほど嫌いで、「哀」な女の人が吐くほど好きだ。
笑っている。でも、どこか泣いている…といった感じの女の人が吐くほど好きだ。

仮にここに、二人の「哀」な女性がいたとする。
当然ながら、私にとっては二人とも非常に魅力的で、甲乙付け難い。ただ、唯一異なる点として、Aさんにはめちゃくちゃ性欲を感じるが、Bさんには全く感じないとする。

この場合、私が心から好きなのは、心から求めているのは、どういうわけだかBさんなのである。

別に、頭で考えてそうなるわけじゃないし、そうなってきたわけじゃない。ただ、私の場合、確実にそうなるし、事実、そうなってきたわけだから、この先もきっと、そうなるに違いないのである。
だからこそ、「あなたとヤりたいです!」という言葉こそが、告白の言葉として、最も純粋な言葉のように、私には思えるのである。

この感じ、わかっていただけるだろうか。ま、別にわかってもらいたいとも思わんが…。