愛情と狂暴

本日、大宰治の著書18冊を読破した。読破したくなかったけれど、あれよあれよと読破してしまった。

大宰治という人の存在は、私にとって、ジョン・レノン以来の衝撃だった。正直、あれほど好きだった北野武の存在が、私の頭の中から吹っ飛んでしまった。

読破してしまったら、寂しさが残った。でも、今度は、発表年代順に、一冊一冊、じっくり読みなおそうと思っている。

もう一度言う。私は、村上春樹は読まん。絶対に、読まん。冗談じゃない。こちとら誇り高きダザイストだ。熱烈なデカダン支持者だ。ふざけるな。
『ノルウェイの森』だ?ふざけるな。都合良くビートルズを使うな!レノンを使うな!ただのエロ小説じゃねえか。身の程を知れ!ボケが!


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