自己断捨離

昨日までの自分は、昨日までの自分。今日の自分は今日の自分。明日は明日で、明日の自分がある。 過去は過去。本当は、過去自体には、人間を縛る力なんてないはずなのに、わざわざ人間の方から過去の膝元ににじり寄っていって、「あのぅ...

吃録

どうしても、他人の眼を気にしてしまう。気にしながら生きてしまう。 どうせ、死ぬのに。 どうせ、歴史の教科書の、片隅の、片隅の、片隅の、片隅の、片隅の、片隅の、片隅の、片隅の、片隅の、片隅にも載らないのに。 さ、されど、こ...

吾輩は吾輩である

「社会的な尺度で、ものを見る」ということの意味を、このブログの読者の皆さんには、ちゃんと、本当にちゃんと、理解っといて欲しいなと思う。そうして、社会的な尺度でものを見る奴は直ちに、去れ!と。去りやがれこの野郎!と。再三、...