日: 2011年7月21日

石炭をじゃんじゃんじゃんじゃん放り込む 身体中を 黒い煙をもうもうと上げて爆走する一台の機関車 車輪と線路が火花を散らす 高く低く遠く響きわたる唸りをあげて 同じルートを何周も何周も駆け抜けるうち 磁力が生まれる 直接手...

コメント、ありがとう。 めっちゃ楽しいけど、正直、めっちゃ不安でもあるよ。でも、広島東洋カープの前田が、「俺はもう、身体の悲鳴には耳を貸さん！」と言ったように、私も自分の中の不安とか心配には耳を貸さん！と思っております。...

私が一番好きな漫才師―笑い飯。これは、だいぶ前から私の部屋に飾ってある写真。 この二人は本当にかっこいい。私は、この二人を「芸人」というよりは、「アーティスト」だと思っている。この二人の「ネタ」は、ネタではなく、「作品」...

電気のトラブルで 生まれ変わったぜ 俺は 昼と夜をかきまぜて 朝まで踊れる男 何の時代だか どんな時代だか ガンコなロックで 朝まで踊れる男 自分が自分の世界の主人公になりたかった 子供の頃から憧れてたものに なれなかっ...

先のことをシミュレーションする時、人間の想像力というのは、防衛本能として、ネガティブな方向に流れるようにできている―という話を聞いたことがある。 私は今回のバンドの形について、私の中では一種革命的とさえ言えるような、一大...

納得のいく自分自身でいるために、そして、納得のいく自分自身が納得のいく言葉を喋る為に、アルコールは必要不可欠だ―という状況が１８の時から続いているが、この状況って、一体いつまで続くんだろう。 シラフの時、私は、固くて重い...

「生きてて良かったあ！」なんてゴミのような台詞を繰り返し言いたくなるような、知能指数が著しく低下してるけどもそれを快感と思えるような、そんな、恋愛がしたい。 そうして 「生きてて良かったあ！」なんてことは口が裂けても歌わ...