打破

週7日の内、茘詩でいられるのが週末の一日だけというこの状況を打破したい。

一ヶ月の内、片手で数えられる程の回数しか、自分の考え方を自分の言葉で語れないこの状況を打破したい。

自分の考え方を持たず、自分の言葉を持たない人間の数が、自分の考え方を持ち、自分の言葉を持っている人間の数を圧倒している。そして、黙って威圧的に、その発言を禁じている。

私は、なんとなく生きていたくはない。死んでも嫌だ。冗談じゃない。


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