魂VS頭の構図2

人生は闘いの連続でございます。 勝ち戦が実は負け戦だったということもございますし、また、負け戦が実は勝ち戦だったということもございます。 私は、魂の声に従って闘って、負けた記憶がございません。その時は負け戦だと思っても、...

魂VS頭の構図

心の奥底にある、熱を帯びた紅い塊のことを「魂」と呼ぶといたします。 この魂が、時に、猛烈な勢いで何かを求めることがございまして、これを臆病風に吹かれるなどして邪魔するのが頭でございます。 魂には、言葉がございません。全て...

157km/h

やり方って色々あるけれども、俺は俺のやり方が一番上手い。もちろん、俺のやり方以外のやり方も知ってるけど、俺は俺のやり方が一番上手い。その一番上手いやり方で失敗したとしても、それはある意味、失敗ではない。 真っ直ぐに自信の...

地味変と理屈

不安がないと言えば嘘になる。が、不安が的中する前に、不安を口にしておいて、的中した時の痛手を少しでも軽減しようとする幼稚なやり方はもうやめた。確かに、若干は軽減できるかもしれない。でも、不安でいる時の精神状態と、それが周...

光る肩書

ご覧の通り、管理人の尽力によって、当ブログが猛烈な勢いでリニューアルされていっております。 ところで、画面一番上のスクロール表示はもう見ていただけましたか?冒頭の「伊丹のうたうたい」が「伊丹最北端が生んだデカダン吟遊歌手...

理性からの疾走

昔は、人を好きになった時に色々と考えた。 「あの人は一見ああいう感じに見えるけど、本当はこういう感じに違いないから、そういうところが俺のこういうところにマッチして―」などと無駄な分析、自問自答を際限なく繰り返して、それだ...

我が母性

我々人間は、生まれる前の一時期、母親のお腹の中で、皆、両性具有だったというのは紛れもない事実だ。だから、男にも女性ホルモンがあるし、女にも男性ホルモンがある。 男の中に女がいて、女の中に男がいる。 私は、人に対するイライ...