伝説の漫才師

これは、伝説の漫才師、人生幸朗師匠が初めてラブホテルに行った時の話。

目の悪い人生師匠。鏡張りの部屋だと知らずにふと壁を見て驚いた。パンツ一丁で階段を駆け降りると店の者にこう言った。「誰かおる!部屋変えて!」そして、部屋を変えてもらい、事に及ぼうとした瞬間、今度はベッドが回転していることに気付いて驚愕。再度、パンツ一丁で階段を駆け降り、店の者にこう言った。「誰かがベッド回してる!」


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