やっぱりJr.さんも興味津々ですか。僕も興味津々です。興味8割、恐怖2割です(笑)
変な猫です。ほんっと〜に変な猫です。
やっぱりJr.さんも興味津々ですか。僕も興味津々です。興味8割、恐怖2割です(笑)
変な猫です。ほんっと〜に変な猫です。
私は、「アイム・オンリー・スリーピング」かな。ビートルズの曲はホンマにどれもこれも好きやけど、その時々の心境を問わず、いつ聴いても激烈に感動するのは、この曲と、「アクロス・ザ・ユニバース」の二曲かな。でも、「今の『一番』を言え」と言われれば、やっぱり「アイム・オンリー・スリーピング」でございます。
二曲ともレノンの曲やね。そういえば「シー・セッド・シー・セッド」もレノンの曲やね。
まったくもって、鬼才としか言いようがないやね。
人間、一つでも多くの選択肢を持たねば。
人間、一歩踏み出せばそこに新たな世界があって、その新たな世界にはやはり「住人」がいて、その住人と知り合って、そこからさらに世界が広がっていって…そういうことだ。めちゃくちゃ単純なことだ。ただ、このめちゃくちゃ単純なことが、人間、なかなか信じられないんだ。
現状に満足してちゃイカン。
一度きりの人生。選択肢がいっぱいある中で「これだ!」と思えるものを選ばなきゃ。
ね!
これで、600本目。
いつも通り、501〜600の文章を一括りにして、6thアルバムとして、タイトルを付けましょう。
『Wソニック』でよろしく。だって、これしかないでしょう?
じゃ、次!次行きましょう!
戸次さんの文章は非常に丁寧です。そして、非常に綺麗な文章です。
「自分は文章を書くのが下手だ」と思い込んでおられる節がありますが、全然大丈夫。上手です。
私は、「自分は文章を書くことに関しては誰にも負けない!」と豪語しておきながら、やたらと誤字脱字の多い、ライターを知っております。
あの人は、私よりも下手でした。そして戸次さん、あなたよりも下手でした。
返事に感謝。
フムフム。なるほど。あなたの文章を読んで、私の中で以下のような分析結果がプリッと出た。
1.あなたはあなた自身が「ぼく」を名乗っておられる通り、男性である。(shakilaのPVを観たら、毛むくじゃらの狼男のような男が出てきたが、6日後にお会いするかもしれないことを思えば、あなたがあんな感じではないことを切に祈る。怖い。だいたい、あなたは自分のことを「地味だ」と言っておられるが、私は未だ嘗て、地味な狼男を見たことがない)
2.あなたは大変な音楽好きである。ビートルズのあの曲のタイトルが、頭文字を繋げると「LSD」になるということを知っていたり、ルパン三世エンディング曲のギターコードを知っていたり―というのは、「好き」を通り越して実際に音楽をやっておられる、もしくはやっておられた可能性が極めて高い。
3.そしてあなたはやはり、生粋の伊丹最北端人である。生粋の伊丹最北端人が、盆踊りを好きにならないわけがなく、また、伊丹最北端に住む音楽好きが、盆踊り会場に足を運んだ際に、Jr.さんの太鼓に胸を打たれないわけがないからである。
4.私との直接の面識はない。
以上が私の猫分析結果であります。たぶん、当たっている。
台風一過。今回の台風は、そんなにヘタレじゃなかったかもしれない。
雨も風もなかなかのものだったし、そのなかなかの雨と風を長時間に渡って持続させやがった。彼はグズグズしていたんじゃなくて、ただ「根気」があっただけなのかもしれない。もしくは、マムシドリンク的なものを数本飲んだか。あと、今朝、気温が一気に下がったところを見ると、どうやら彼は、私が四季の中で最も好きな秋を連れてきてくれたらしい。さすが絶倫。やりよる。ヤりよる。
僅かに開けた窓から入ってくる風の匂いがもう完全に秋だ。
雨上がり、秋到来して蝶が舞う―本日のリハーサルから我がバンド、butterflyは遂に5人編成となる。
幸先良し!
「狂う」はいいとしても、「狂おしい」は勘弁願いたい。
でも、どうやら、私の創造力に直接結びつくのは、「狂おしい」であって、「狂う」ではないらしい。
というわけで、「狂おしい」大いに歓迎だ。
台風の日の思い出と言えば、私がまだ幼稚園児だった頃の記憶が鮮烈だ。
私は幼稚園に通う一年間だけ、神戸の西灘(現・阪急王子公園駅周辺)に住んでいたのだが、ある日、猛烈な台風が来たのである。
そこへ、親父の友人が酒をぶら下げて遊びにきた。台風にも関わらず遊びにきた。そして、私の親父が何を思ったか、「今日は台風やし、ベランダで呑もう!」と言い出したのである。
ポテチが蝶のように舞っていた。蝶のように舞うポテチを見て、親父も親父の友人も腹を抱えて笑っていた。
あはっ、あ〜っはははははははははははははは!
こんな環境に育った人間が、酒呑みにならないわけがないだろう。
私が、台風が来ると妙に酒が呑みたくなるのは、以上のような理由からだと思われる。
ああ、どっか呑みに行きたい!