何かと問題点の多い俺の脳ミソ、思考回路だが、一点だけ自分でも気に入っている部分があって、それは自分の年齢を全く気にしない、歳をとるということに嫌悪感的なものや、羞恥心的なものがまるでない、という所である。
俺、32歳である。でも精神年齢は間違いなく16才くらいである。しかしながらやはり社会的には32歳なのであるが、しかしながら32年もの歳月を生きてきたにも関わらず、初めての経験とか、初めて体験とかが同年代の奴等と比べて圧倒的に多いらしく、その都度、必要以上に感動しては「ブラボー!」などと心中、叫んでしまったりしているのである。
「じゃあ肉体的衰えに関してはどうなんだ。これは避けて通れんだろう」ってな声もあるかもしらんが、申し訳ない。俺はこれに関しても全く衰えを感じない。むしろ昔より若くなったと感じている。なにしろ俗に「食べ盛り」といわれる中学、高校時代に4人前食ったら吐きそうだった王将の餃子が、今なら5人前くらいなんてこたあない上に、「腹が出る」という現象とも今のところ無縁なのであるからして。
自分自身の「若さ」とか「老い」とかに関する捉え方に関してはまだまだそれこそ若い、大丈夫だと思う。いまだに「うまい棒」をうまい!と思うし、新味が発売されればやや興奮気味にこれを買い、所構わず食うし、実際、先日コンビニでうまい棒の新味「エビマヨネーズ」を発見した際には、考える前に跳べ!とばかりにこれを買って食ったが非常にうまかったので俺は、俺の思う俺の若さは、まだまだ大丈夫であると言える。
うまい棒で測れ!
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俺もよく「若い」とお世辞かどうか言われることが多いけど
食べたらすぐ「メタボ」になり、ちょっとしたことを「ど忘れ」したりと
気持ちは若いが身体的な老いはいなめない。
焼肉食べ放題に最近昔ほどのトキメキを感じないところに「老い」を感じる今日この頃・・・