おとといの日曜日、久しぶりにステージに上がって、ギターを弾いた。
俺の叔父さん(母親の弟さん)が天六で「音太小屋」というライヴバーをやっていて、叔父さんが誘ってくれたので行ってみたら、偶然そこに以前親しくさせてもらっていたバンド『リバーサイド・バンクス』のベーシストがいて、「一緒に音出しまひょか」みたいな話になって、同じくそこに居合わせたアフロヘアーのギタリストと、ドラマーのおじさん(叔父さんではない)を交えて数分間、ブルースセッションを敢行した。手首は硬いし指は動かない。ブランクの長さを痛感したが、それでもステージに上がり、借り物のギター、レスポールを抱くと、昔、自分のバンドでライヴをやりまくっていた時同様、自分の中でガチャン!とスイッチの入る音がして「これが俺だあ!」と思えて非常に嬉しくなった。俺はまだまだできる!
※このセッションの模様は近々『You Tube』にアップされるらしいので、アップされ次第、このブログ上で告知します。
復活への兆し
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先日はお疲れ様でした
ぶっつけ本番で、のって演奏してましたね
you tubeにやっとアップできましたので持てください
http://www.youtube.com/watch?v=xLyGTGt2XAs