あと7分。
目の前に俺にとって何の愛着も無い、一度も思い入れを持ったことの無い無機質な数字が二つ並んでいる。
「燦々」であって欲しい。「散々」は勘弁して欲しい。
終わったことは素直に嬉しい。でも、始まったことを素直に喜べるかというとそうでもない。
とりあえず喜ぼう。でも、不安でいっぱいだ。
日付が変わったら、叫びます。世界で一番好きな言葉を叫びます。
カウントダウン7
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://ikkei.me/mt/mt-tb.cgi/340

コメントする