生きているとたまに、ごくたまに、「自分は本当は、自分で思ってる以上にデキる奴なんじゃないか?」と思う時がある。そして実際、周りからの評価も決して低くはないように感じる時がある。
でもそんな時、どういうわけだか自分は「んなわけがない」と思って、実はデキる奴かもしれない自分に強烈な違和感みたいなものを感じてしまって、なぜか落ち着かなくて、自分を自分の思う本来の姿=デキない自分にまでレベルを引き下げてホッと胸を撫で下ろしてしまっている...のかもしれない。なんてことを今、ふと思ったのである。
自分の足を引っ張ってるのは自分で、しかも好き好んで引っ張っていて、奇妙な話、自分は自分がデキる奴だと困るとでも思ってるんじゃないのか?なんてことを今、ふと思ったのである。
只今の時刻am1:54。1時間ほど寝たところで何故か目が覚めて、深い眠りだったのか思いのほか目が冴えて、腹が減ったのでクッキーを少しとチキンラーメンを一袋食べて、煙草に火を付けた瞬間にふと思ったことを書いてみました。
見えたかもしれない見えない足枷
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