つい先程、梅田のTSUTAYAの裏手で、昔、工場で一緒に働いていた奴にバッタリ出くわした。
彼は俺よりだいぶ年下で、仕事上でも俺のだいぶ後輩に当たり、俺が彼に仕事を教えたりもしていたのだが、そんな彼に「和田さんじゃないですか?」と呼び止められたのだ。
死ぬほど嬉しかった。彼に久々に会えたことはもちろんだが、それ以上に「和田さん」の響きが嬉しかった。俺のことを先輩として捉えてくれてる人間がいるということがめちゃくちゃ嬉しかった。
自慢じゃないが、俺はどんな世界においても「先輩」として機能すればなかなかのもんだと思う。「後輩」はきっと俺のことを好いてくれてると思う。こう見えて俺、「後輩」にはめちゃくちゃ優しいから。
俺、和田さん
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