先程、とある親友からメールがあって、自分は『アラジン』とか『越乃歓梅の女将』とか『祈りの少女』とかが好きだとあった。俺、実は密かに自分の最近の絵への外からの評価を聞いてみたかったので嬉しかった。
その親友は女性なので、そのことを踏まえて考えると、この3点が好きだというのはもの凄く合点がいくし、そんなこんなを分析するのは描き手として本当に楽しい。
ちなみにここ、伊丹最北端の男友達の中には『お手上げ天使』が好きだと言ってくれる奴が数人いて、その内の一人などは持って帰ろうともしたぐらいで、俺が取り返すとちょっと怒っていたが、それでも俺としては持って帰ろうとしてくれたこと自体が実はめちゃくちゃ嬉しかったりもした。
絵にせよ、音楽にせよ、作り手と受け手の間に評価の違いがあるというのは本当に面白い。作品が一人歩きしてる感があって、本当に面白い。楽しい。
外からの評価
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