ある親友がメールで送ってくれた自作の絵。
俺の絵はペンとクレパスを使って、輪郭をはっきりさせてるから、テーブルの上のコップのような「そこにある」感が強いけど、この人の場合は水彩画な上に絵の構図が構図なので、浮遊感があって、例えば真白いテーブルの上に置くと絵が溶け出して、テーブル全体にそっくりそのまま移ってしまうような感じがあって面白い。
『page―1』→『ミノルとシンジ』という流れの中で、読者の皆さんも大変にお疲れだと思うので、あえてこのタイミングを選んで載せさせて頂きます。
このブログを見ている中で、「自分も描いてみよう」と思い立って、その絵を俺に送ってくれて、で、それを俺がブログに載せて。この流れと関わり方を凄く誇りに思っています。
親友の水彩画
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://ikkei.me/mt/mt-tb.cgi/713
コメントする